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格安SIMの中で最安級の「IIJmio」を他社比較で携帯ショップ店員が解説

格安SIMでコスパがいいと評判のIIjmio。

「IIjmioってどんな格安SIM?」「他社との比較が知りたい」という方のために、携帯ショップ店員である私が詳しく調べました。

そこで今回は、IIjmioのメリット・デメリットは何なのか。どんな料金体系で、他社との料金差はいくらなのかを解説していきます。

IIJmioとは?

出典:IIjmio

IIJmio(ミオフォン)とは、2008年からMVNOサービスを展開している老舗の格安SIM会社です。
実店舗はなく、オンライン専売。回線は、ドコモ/auから選択できます。

IIJmioが人気なのは、業界最安での維持費。
eSIM(データ通信専用)であれば、2GBで月額440円〜とコスパ抜群です。

音声SIM SMS SIM データSIM eSIM
SIM内容
  • 音声
  • SMS
  • データ通信
  • SMS
  • データ通信
データ通信専用 データ通信専用(eSIM)限定
2GB 850円 820円 740円 440円
4GB 990円 970円 900円 660円
8GB 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
みおふぉんダイアル(5分以内カケホーダイ) 500円  

 

 

提供なし

みおふぉんダイアル(10分以内カケホーダイ) 700円
みおふぉんダイアル(24時間カケホーダイ) 1400円

IIJmioはこんな人におすすめ!

【IIJmioがおすすめの方】

  • スマホ代を安くしたい方
  • 端末をおトクに購入したい方
  • 通話料を節約したい方
  • データを家族間で分け合いたい方

後述しますが、IIJmioではSIM契約と同時に端末を購入すると110円でスマホが手に入ったり、データをシェアできたりとメリットが多数あります。

では、IIJmioのメリット・デメリットを詳しくみていきましょう。

IIJmioのメリット


出典:IIjmio

【IIJmioのメリット】

  1. SIM契約と同時購入でスマホが安く手に入る
  2. 格安SIM最安クラスの料金
  3. 専用アプリで通話料が30秒/11円
  4. データシェアができる

SIM契約と同時購入でスマホが安く手に入る

IIjmioでは、SIM契約と同時にスマホを購入すると、数万円するスマホが110円という破格の値段で購入できます。

2022年5月現在、以下の機種が110円で購入可能です。

[MNP契約時、割引後110円で購入できる機種]

  • Redmi 9T
  • moto e7 power
  • moto e7
  • OPPO A73
  • iPhone 8 [64GB]

他社からの乗り換え(MNP)に限りますが、かなりおトクな値段でスマホが手に入ります
新しく番号を発行する新規契約の場合には、割引が入らないので注意が必要です。

格安SIM最安クラスの料金

IIJmioは、格安SIMの中でも1位・2位を争うおトクな料金プランです。
各社との料金比較は以下の通り。(音声付プラン)

IIJmio 850円(2GB) 990円(4GB) 1,500円(8GB) 1,800円(15GB)
楽天モバイル

(UN-LIMITⅦ)

1,078円(3GB) 2,178円(20GB)
UQモバイル 1,628円(3GB) 2,728円(15GB) 3,828円(25GB)
Y!モバイル 2,128円(3GB) 3,278円(15GB) 4,158円(25GB)
LINEMO 990円(3GB) 2,728円(20GB)
povo 2.0 990円(3GB) 2,700円(20GB)

専用アプリで通話料が半額

IIJmioの通話専用アプリ「みおふぉんダイアル」を使えば、30秒/11円で通話ができます
他社では、30秒/22円の通話料が多いですが、半額で通話ができるのは嬉しいポイントです。

また、IP電話ではなく、電話回線を使用しているので、音質が変わりません。
32の国への国際通話が、変わらず30秒/11円で喋れる点も良いですね。

データシェアができる

IIJmioのギガプランでは、家族や複数端末でデータ容量をシェアできます
同一mioIDに限定はされますが、10回線までシェアすることができるので、ギガを余らせることなく使えて便利です。

IIJmioのデメリット

【IIJmoのデメリット】

  1. 店舗サポートが受けられない
  2. 混雑時間帯の速度が遅い
  3. ソフトバンク回線がない

店舗サポートが受けられない

IIJmioは店舗がない為、何か問題が起きた時には、電話かチャットサービスのみの対応になります。

チャットは24時間対応ですが、電話サポートは9時〜19時限定
ご自身で解決できる方は問題ないですが、対面サポートが受けたいという方には不向きです。

混雑時間帯の通信速度が遅い

皆が一斉に使うお昼や夜などは、通信速度が遅くなる様子です。

平均アップロード速度 10.73Mbps
平均ダウンロード速度 46.13Mbps

出典:みんなのネット回線速度

ソフトバンク回線がない

IIJmioには、ソフトバンク回線の用意がありません
どうしてもソフトバンク回線がいいという方は、注意が必要です。

各社格安SIMとの比較

では、代表的な他の格安SIM会社との比較をしていきます。

楽天モバイルとの比較

出典:楽天

楽天モバイルのメリットは、専用アプリ「楽天Link」を使用すれば通話料が0円になるところ。
専用アプリから電話をかけるという手間はありますが、通話料無料なのは嬉しいポイントですね。

ただし、楽天モバイルの料金体系は、使用したデータ容量によって変動するものなので、一定金額で収めたいという方はIIjmioがいいでしょう。

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅵ) IIjmio
2GB 850円
3GB 980円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 1,980円 2,000円
無制限 2,980円

 

LINEMOとの比較


出典:LINEMO

LINEMO IIjmio
2GB 850円
3GB 990円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,728円 2,000円

LINEMOは3GB/20GBの2つしかプランの用意がありませんが、IIjmioは2GB~20GBまで5段階で料金選択ができます

LINEMOのメリットとしては、LINEのデータ通信量がかからないこと。
「LINEだけを使う」というより、動画視聴やSNSを使う方がほとんどだと思うので、価格を重視したい方は、IIjmioをおすすめします。

povo2.0との比較

出典:povo

povo2.0は基本料金0円に自身で「トッピング」をして使うという料金体系。
昔のプリペイド契約に似た料金体系です。

1GBから購入できるのは嬉しいですが、トッピング(購入するギガ数)によって、有効期限が決まっている点には注意が必要です。

povo2.0 IIjmio
1GB 390円
2GB 850円
3GB 990円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,700円 2,000円

まとめ

ここまで、IIjmioとはどんな格安SIM会社なのか、メリット・デメリットを含め他社格安SIMとの比較を解説してきました。

4GBで990円は格安SIMの中でも頭ひとつ抜けた安さです。
老舗の会社ということもあり、信頼度も高く、顧客満足度も高いIIjmio。

SIM契約時の端末割引も充実しており、選択できる機種も約40種類と充実したラインナップです。

「コスパがよくスマホを使いたい」「SIM契約時におトクにスマホを手に入れたい」という方は、一度県道してみてはいかがでしょうか。

 

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