
国が認めた!キッズスマホでトーンモバイルがおすすめの理由5選
出典:https://tone.ne.jp/pickup/kids.html
「トーンモバイルって月額1.100円で使えるらしいけれど、フィルタリング機能はどうなの?」
「子どもに持たせてみたいので、メリット・デメリットを知りたい」
このような方に、トーンモバイルがキッズスマホにおすすめな理由を詳しく解説していきます。
キャンペーン価格ではなく、永年月額1,100円で使えるコスパ抜群なトーンモバイルを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
トーンモバイルの特徴
「トーンモバイルって何?」という方向けに、特徴を3つに絞ってお伝えします。
プランは2種類のみ
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トーンモバイルのプランは、Android用・iPhone用の2種類です。
Android用はトーンモバイル専用の「TONE e21」を使用し、iPhoneはiOS11.3以上の機種が対象なので、ご自身で用意するようになっています。
Android用 | iPhone用 |
1,100円(税込) | 1,650円(税込) |
データ無制限
トーンモバイルは、低速通信であればデータ通信無制限です。
ただし、動画視聴など大容量の通信が必要な場合は「動画チケット」を購入しないと快適な通信ができないようになっています。
動画チケットの代金は以下の通りです。
料金 | 有効期限 | |
Android用 | 330円(税込)/1GB | 購入日を含む31日間 |
iPhone用 | 490円(税込)/1GB | 購入日を含む31日間 |
サポートが無料
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他社では操作や設定サポートが有料なことが多いですが、トーンモバイルは無料でサポートを受けることができます。
専用ダイヤルに電話をすれば、オペレーターが遠隔で操作をサポートしてくれますし、もちろん契約についても気軽に相談ができるようになっています。
また、家族間で遠隔サポートができるようになっているので、「会いに行くのは遠くて難しいし、電話だけでは操作を理解してもらえない・・」といったときに便利です。
トーンモバイルをお薦めするメリット5選
トーンモバイルをなぜおすすめするのか。他社と何が違うのかを含め、5つ紹介します。
自治体お墨付きのキッズスマホ
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東京都をはじめ、9都県から推奨されているトーンモバイル。
全国子ども連合会推奨商品となっており、お子様のみまもり機能が充実したスマートフォンです。
ワンタップで居場所確認
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保護者のスマホからワンタップで居場所の確認ができます。
もちろん、料金はかかりません。
他社のキッズスマホでも居場所検索をすることはできますが、月額料金がかかるところがあります。
簡単かつ無料で居場所検索できるのは嬉しいポイントですね。
アプリ・利用時間制限
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子どもにスマホを持たせるときに気になるのが、「スマホをずっと触っていて勉強や生活に支障が出る」ということかと思います。
ですが、ご安心ください。
簡単な事前設定で、30分単位で利用時間を制限できるので、スマホに依存することを未然に防げます。
また、アプリインストールや課金の際には保護者の許可が必要なので、「勝手に有料アプリやゲームの課金をされ、請求がとんでもない料金になる」といったこともありません。
さらに、フィルタリングの段階が「小学生」「中学生」「高校生「lite版」の4種類から細かく設定できるのも嬉しいポイントです。
成長に合わせた使い方が可能
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ホームの表示が「キッズ画面」「標準画面」と2種類用意されており、成長にあわせて変更することができます。
キッズ画面の中でも「teen」「スタイル」「シンプル」と3種類あり、年齢に合わせて細かく切り替えが可能です。
他社のキッズスマホでは、あくまで標準画面のままフィルタリングをかけることしかできないので、段階的に画面を変更できるのはいい点ですね。
ジオフェンス・乗り物通知
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AIが専用チャットアプリで、移動状況を通知してくれます。
普段と違う動きを通知されるのは、親として安心できますよね。
また、「ジオフェンス」を設定しておけば、学校や塾など特定の場所に到着したことを通知してくれます。
通知だけではなく、「塾にいる間はスマホを使えないようにする」といったロックをかけることも可能です。
他社のキッズスマホでは、居場所検索はできても乗り物検知はできないですし、特定の場所でスマホを使えないようロックをかけるといったことはできません。
こういった細かい配慮が、子どもにスマホを持たせる上で安心できる嬉しいメリットです。
トーンモバイルのデメリット
メリットがあれば、デメリットもあります。
トーンモバイルのデメリットは以下の通りです。
通信速度が遅い
データ通信は無制限ですが、動画視聴にはWi-Fi接続か有料の動画チケットを購入する必要があります。
LINEやネット閲覧時は問題ない速度ですが、Wi-Fi環境以外でYouTubeを見る際には注意が必要です。
最低利用期間が24ヶ月
ほとんどの格安SIM会社は契約期間の定めがないですが、トーンモバイルは24ヶ月の縛りがあります。
契約から24ヶ月以内の解約は、9,800円(不課税)がかかるので注意が必要です。
端末が1種類のみ
iPhoneを利用する場合を除き、トーンモバイル専売のAndroid端末を使用することになります。
Androidの場合、自分で用意した端末を使用することはできないのがデメリットです。
対面販売がない
以前は、TSUTAYAやカメラのキタムラでサポート受けられましたが、2021年11月10日をもって店舗での取り扱いを終了しました。
現在は、WEB上での手続き・サポートに限定されています。
トーンモバイルは面倒な設定要らずで見守りできる
ここまで、トーンモバイルがキッズスマホにおすすめな理由を解説してきました。
AIがサポートしてくれる見守り機能に、成長に合わせた使い方に変化できる便利なスマホでしたね。
子どもにスマホを持たせる際に、見守り機能が充実した機種を持たせることは親の安心にも繋がります。
親子でスマホのルールを話し合うことはもちろん、機種のあんしんサポートも活用して親子で楽しく使えるようになるといいですね。
他社のキッズスマホが気になる方や、キッズ携帯とキッズスマホどちらかで迷っている方はこちらも参考にしてみてください。