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AQUOS sense4/sense4 lite/sense4 basic/sense4 plus/sense5Gの違い

SIMフリーでもキャリア版でも人気のミドルレンジスマホ「AQUOS sense」シリーズ。2020年冬モデルのAQUOS sense4シリーズには、標準仕様の「AQUOS sense4」のほか、一部仕様が異なる廉価版の「AQUOS sense4 lite」や「AQUOS sense4 basic」、上位機種の「AQUOS sense4 plus」、5G対応の兄弟機「AQUOS sense5G」と多くのバリエーションがあります。


どの機種を扱うかはキャリア・販路によっても異なるので、全機種を見比べて選ばなければならないということはまずありませんが、ややこしいラインナップではありますよね。正直何が違うのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、AQUOS sense4シリーズ4機種+AQUOS sense5Gの主な違いを整理してお伝えします。

AQUOS sense4シリーズのスペック比較表

比較表AQUOS sense4AQUOS sense4 liteAQUOS sense4 basicAQUOS sense4 plusAQUOS sense5G
SoCSnapdragon 720GSnapdragon 690
メモリ4GB3GB8GB4GB
ストレージ64GB128GB64GB
OSAndroid 10Android 11
ディスプレイ5.8インチ 2280×1080(FHD+) IGZO液晶6.7インチ 2400×1080(FHD+) TFT液晶5.8インチ 2280×1080(FHD+) IGZO液晶
アウトカメラ約1200万画素(超広角)+約1200万画素(広角)+約800万画素(望遠)約1200万画素(広角)+約800万画素(望遠)約4800万画素(広角)+約500万画素(超広角)+約190万画素(マクロ)+約190万画素(深度)約1200万画素(超広角)+約1200万画素(広角)+約800万画素(望遠)
インカメラ約800万画素約800万画素+約190万画素(深度)約800万画素
バッテリー4,570mAh4,120mAh4,570mAh
充電端子USB Type-C
SIMスロットnano SIM×1(ドコモ版)
nano SIM×2(SIMフリー版)
nano SIM+eSIM(楽天版)nano SIM×1(ワイモバイル版)nano SIM×2nano SIM×1(ドコモ版、au版)
その他機能防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証防水・防塵、おサイフケータイ防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証
本体サイズ約148×71×8.9mm約148×71×8.9mm約148×71×8.9mm約166×78×8.8mm約148×71×8.9mm
重量約177g約176g約176g約197g未定

まずは、各機種の仕様を表にまとめました。

並べてみると、AQUOS sense4 plusだけほとんど共通点がなく別物に近いことが分かります。他の機種はすべてAQUOS sense4が基本になっていて、liteやbasicはsense4から機能を削ったものです。

本体サイズやディスプレイ、カメラ構成などを見ると分かりやすいですが、sense5Gも大部分はsense4と共通設計と見られます。大ざっぱに言えば、sense4のSoCを変えて5Gに対応させたものがsense5Gです。

sense4 liteとsense4 basicはどっちが上?


名前からは上下関係が分かりにくいliteとbasicですが、内容を見るとsense4>sense4 lite>sense4 basicとなります。

sense4 liteとsense4 basicには超広角カメラがありません。さらにsense4 basicは指紋認証を省略、メモリも4GBから3GBに減らされています。

ただし、この3機種はそれぞれ販路が違います。sense4はドコモとSIMフリー(家電量販店・MVNO)、sense4 liteは楽天モバイル、sense4 basicはワイモバイルで販売されます。各社の割引などを考慮すると、スペック上の優劣と実売価格の違いは必ずしもリンクしない可能性があるので注意。

sense4 liteが楽天のポイント還元で実質的にsense4 basicよりも安くなったり、OCN モバイル ONEなどの割引に積極的なMVNOなら通常のsense4をliteやbasicよりも安く買えたりする場合もあるでしょう。

sense4 plusはsense4の上位互換……とも限らない


AQUOS sense4 plusはsense4よりも一回り大きい6.7インチで、メモリやストレージも増量されています。基本的には、上位機種と考えて良いでしょう。

ただし、sense4 plusがすべての面でsense4を上回っているかというと、意外とそうでもありません。メインカメラこそ4800万画素に強化されていますが、超広角はスペックダウンし、望遠カメラは搭載しません。また、バッテリーも4,570mAhから4,120mAhに減っています。見落としがちな部分ですが、AQUOSなのにIGZO液晶じゃないというのも気になるところです。

sense4 plusはほぼ別物なので、大画面、大容量のどちらかが必須の人向きですね。

sense4とsense5Gの違いはほぼ「5G対応」だけ


sense4とsense5Gはほぼ共通設計で、外観を見てもそっくり。発売時期の違いからsense5Gのほうが初期搭載されるOSが新しい(Android 11)ということを除けば、ほぼ5G対応だけが主な違いです。

5G版なので、SoCも5G対応のモデムを内蔵するSnapdragon 690に変更されています。sense4に搭載されるSnapdragon 720Gのほうが上位のSoCではありますが、他のSnapdragon 690/720G搭載機のベンチマークスコアから類推すると、CPU性能はほぼ互角、GPU性能のみわずかに690が劣る程度で、実際の使用感に大きな影響はないと思われます。

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