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Amazonの“聴く読書”「Audible」が2ヶ月無料なので体験してみた

以前から気になっていたAmazonのオーディオブックサービス「Audible」が2ヶ月無料体験のキャンペーンをやっていると知り、さっそく使ってみました。

「Audible」ってどんなサービス?


Audibleは、プロのナレーターによる朗読を中心とした音声コンテンツ(オーディオブック)を配信しているサブスクリプションサービスです。

Amazon傘下の企業・サービスなので「Kindleの音声版」と思われがちですが、実は1995年創業と歴史の長いデジタルサービスで、2008年にAmazon傘下に入り、日本では2015年にサービスを開始しました。

使ってみた感想

オーディオブックというもの自体にほぼ触れてこなかったので、Audibleに限った事ではないかもしれませんが、使ってみた感想をまとめてみます。

向いている本、向いていない本がある


読書体験を「読む」から「聴く」に変えることで、何か他のことをしながらでも知識を吸収でき、スキマ時間を活用しやすいというのが一般論としてのオーディオブックのメリットです。

当然、Audibleのメインコンテンツは既存の書籍をナレーターが朗読したものになります。児童書などの例外を除けば、音読することを前提に書かれている本は稀です。

感じ方には差があるかと思いますが、個人的には小説や哲学書などには適さないという印象。聴くだけだと表現が頭に入ってこなかったり、結局集中して聴かないと話を掴めなかったりするので、デメリットの方が目立ちがちです。

ただ、小説は小説でもライトノベルを声優さんが音読してくれるコンテンツなどもあり、それは良いところを突くなあと思いました(雨宮天さんによる「このすば」のオーディオブックなどがあります)。

オーディオブックとして「聴く」のに向いているジャンルは、やっぱり実用書やビジネス本ですね。この辺は音だけでも把握しやすいですし、何より時間を割いてじっくり読むよりも「ながら読書」で知識だけサクッと効率良く吸収したい人が多いでしょう。いろいろな意味で相性が良いジャンルだと思います。

倍速機能を使おう


オーディオブックは等倍で再生するとかなり時間がかかります。例えば小説だと1冊10時間はゆうに超えます。

そこで再生速度を変えて、自分が聞き取れる(理解できる)範囲内で速くして所要時間を縮めるのが基本的な使い方になります。もちろん、Audibleのアプリにもとても細かく調整できる速度変更機能があります。

先に書いた「小説には向いていない」というのはこの速さの問題もあります。10時間かけて聴くのは大変ですし、かといって倍速にしたら雰囲気が掴めず繊細なニュアンスが失われてしまいますからね。やっぱり表現よりも内容に価値がある実用書向きです。

「聴き放題」ではない


ここは誤解されがちなポイントです。上陸当初の日本版Audibleは「聴き放題」だったのですが、2018年にシステムが変わり、今は「コイン制」になっています。

一部聴き放題のコンテンツもありますが、基本的には1冊=1コインの購入型です。月額1,500円の会費を払っている会員には、コインが毎月1枚付与され、コインを使い切った後は30%オフで購入できます。

分かりやすく言い換えれば、1冊1,500円以上のオーディオブックを毎月買う人でないと会員になる意味はほぼないということです。たまに買う程度なら非会員のまま、都度課金で2,000~3,000円払って買えば良いのです。

実は「朗読」以外のコンテンツもある


これは使ってみて初めて知りましたが、実は朗読以外の音声コンテンツもあります。ポッドキャストは聴き放題で、Audibleオリジナルのドラマ作品があったり(これが結構な豪華キャストなんですよ)、作業用BGMとして使えそうな環境音があったりと、「聴く読書」をひと休みしたい時にもぴったりの物があります。

まとめ

忙しいビジネスマンがスキマ時間を活用して実用書やビジネス本から効率良く知識を得たい、そんな場面ではAudibleのオーディオブックがきっと役に立つでしょう。また、オリジナルコンテンツも刺さる人には刺さるはず。

仕組みをよく知ると「実はライトユーザーは会員にならずに普通に買った方が良いのでは?」ということに気付きます。とはいえ、オーディオブックの相場からすれば、1,500円/月で毎月1冊無料でもらえるということ自体はお得感はあります。

2020年12月14日までに入会すれば、Audibleを2ヶ月間無料で体験できます(通常は30日間)。コイン2枚分で好きなオーディオブックを選んで聴けるのはもちろん、会員限定の「今月のボーナスタイトル」という無料サービスなどを使えばさらに数冊試せます。

まずはいくつか聴いてみて、自分のライフスタイルや本との向き合い方にマッチするかどうか試してみるには良い機会ではないでしょうか。

「Audible」の無料体験はこちら!