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iPadって32GBで足りる?最小容量のモデルを買っても大丈夫なのか

自分に必要なストレージ容量を選んで買うのが当たり前になっているiPhoneやiPadを買う時には「○○GBで足りる?」「一番安いやつを買っても大丈夫?」というのは永遠のテーマですよね。


この手の話、大抵は「後から増やせないんだから大きい方買っとけ」というアンサーが多いと思います。iPadの場合はそれに「絶対セルラー版にしとけ」というのも加わります。

まあ、言いたいことは分かります。ケチって小容量モデルを買って結局足りなくなって買い替えることになればお金も時間も無駄ですし、セルラー版(SIMが入るやつ)の方が通信面でもGPS機能の有無という点でも便利なのは確かです。


ただ、そもそも「一番良いモデルはどれか?」という質問ではないわけで、安いモデルを買っても大丈夫か迷っている人に予算感を無視して「絶対買うな、あと○万円出してこっちにした方が絶対に良い!!!」と持論を押し付けるのは無意味で噛み合っていませんよね。

正直、iPadのストレージ容量やセルラー通信の有無による差額は結構ぼったくっている(言い過ぎ)と思いますし、あれこれ足して行ったら注文ボタンを押すところまで購買意欲が持たない人はけっこう多いと思います。「新型iPad登場、○万円(税別)から」みたいなのを見てなんとなく興味を持った人が、あれもこれもと構成を選んでみたら結局プラス数万円というのに耐えられるかといえば、大抵は「じゃあいいや」で終わりでしょう。


さて、本題に入りましょう。「最小容量のiPadを買っても大丈夫なのか」、2020年10月時点で新品で買える機種には16GBモデルはもうないので、ここでは「32GBのiPadを買うのはありか」という質問に置き換えます。

私の意見としては「あまりiPadやタブレット端末を使ったことがない人、これからの人は買わない方が良い」「使い方が明確に定まっている人は買っても良い」という結論です。


これからiPadデビューしようという人が「使うか分からないし安く済ませたい」と思うのは当然のことです。でも見方を変えれば、何に使うか、どれぐらい使うかが定まっていない人というのは「足りると思った容量」と「使ってみて実際に必要だった容量」のズレが一番生まれやすいユーザーでもあります。「初めてだからProやAirじゃなくて普通のiPad」は全然OKですが、容量は多めにしておいたほうが良いのではないかなと思います。

一方、2台目以降(とは限りませんが)使い方が明確に定まっている人なら、後から何か魅力的なアプリ・サービスが出てきた場合などを除けば、予想した使用量から大きく外れることはあまりないでしょう。たとえば、「いろんなゲームをやるわけじゃないけど、このゲームだけどうしても大画面でやりたい」とか「今iPadを持っているけれど、YouTubeやNetflixを見るばかりでストレージはがら空き」なんて人なら、考えすぎず最小容量を買っても良いはずです。

私も最近、特定の用途だけのために使う端末としてiPad(第8世代)の32GB/Wi-Fi版を買いました。一番安いやつです。


参考までに、セットアップ直後の状態では13GBが使用済み(空き容量19GB)でした。そう聞くとなかなか厳しいようにも見えますが、最近のiPadは「GarageBand」「Keynote」など容量の大きいプリインストールアプリが増えた関係で、初期状態での空き容量が少なく見えています。使わない純正アプリを消すだけで3GBぐらい稼げるので、実際はまだまだ使えますよ。

そろそろ最低64GBにして欲しいなとは思いますが、かつての16GBモデルのようにアップデートにも困るぐらいカツカツというほどではなく、割り切って32GBモデルを選ぶのも十分ありだと思います。

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