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新型折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold2」正式発表、1999ドルから

サムスン電子は、フォルダブルディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン「Galaxy Z Fold2」を正式発表しました。アメリカ、韓国など40の国・地域で発売予定で、アメリカでの価格は1999ドル(約212,000円)からです。


Galaxy Z Fold2は、2019年に発売されたフォルダブルスマートフォン「Galaxy Fold」の後継機種です。8月に開催されたGalaxy Note20シリーズの発表会でお披露目されており、9月1日付けの正式発表で詳細が明かされました。


谷折りのフォルダブルディスプレイを採用し、外側に通常のディスプレイを搭載することで開いても閉じても使えるというFoldのスタイルを踏襲します。

Foldのメインディスプレイは初物のフォルダブルディスプレイを採用したが故の太いベゼルや多数のカメラを搭載したことによる大きなノッチが目立っていましたが、 Z Fold2では画面占有率が上がり、インカメラもパンチホール型になって普通のスマートフォンのような垢抜けたデザインに。サブディスプレイも背面の片側をほぼすべて使った広いものになり、閉じた状態での操作性が改善されました。


ヒンジの改良による耐久性の向上、端末を途中まで開いた状態で利用できる「Flex Mode」など、ハード・ソフトの両面で実用性を高めました。

7nmのオクタコアCPU(3.09GHz+2.40GHz+1.80GHz)を搭載し、メモリは12GB。ストレージは256GBまたは512GBで、いずれもUFS 3.1です。バッテリーは4500mAh、画面サイズはメインが7.6インチ(2208×1768)、サブが6.2インチ(2260×816)です。

アウトカメラは約1200万画素×3(超広角+広角+望遠)、インカメラは約1000万画素でメインとサブの両方の画面上部にパンチホールを設けて埋め込まれます。

サムスンは先月、2大フラッグシップであるSシリーズとNoteシリーズ、そしてフォルダブルのZシリーズのいずれかに属する機種については、3世代のOSバージョンアップを保証すると発表しました。Z Fold2も対象となり、高価な端末だからこそ長く使いたいユーザーの不安を解消します。これまでのサムスン製フォルダブル端末と同様に、「Galaxy Z Premier Service」によるコンシェルジュサービスと修理保証も付帯します。


さらに、もうひとつのフォルダブルスマホである縦折りタイプの「Galaxy Z Flip」に続き、ファッションブランド「Thom Browne」とコラボした「Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition」も発売予定。同ブランドの象徴であるストライプが背面に入り、限定デザインの「Galaxy Watch3」と「Galaxy Buds Live」も同梱されます。

通常モデルはMystic BlackとMystic Bronzeの2色展開ですが、一部の地域ではヒンジのカバー部分を別の色に変えてオーダーできるサービスがあります。ヒンジパーツはMetallic Silver、Metallic Gold、Metallic Red、Metallic Blueの4色が用意されます。

Source:サムスン電子

筆者のひとこと
Z Foldより格段に垢抜けたデザインには発表時から惹かれていましたが、Flex Modeを見てかつてのSony Tablet Pユーザーとしてはあの頃思い描いた利用スタイルに技術が追いついたのだと思うとかなり欲しくなってきました。こんな高額端末を買うお金は到底ないんですけどね……。

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