
BlackBerryの新たなライセンス先が決定、2021年に5G端末を発売へ
スマートフォンの自社開発を終了して久しいBlackBerry(旧:RIM)ですが、TCLなど数社にブランドの使用権を与えることで、セキュリティ機能などで差別化したAndroidスマートフォンとして、BlackBerryブランドは生き延びています。

中国のTCLは、2016年12月にBlackBerryブランドのライセンスを受け、Androidスマートフォン「BlackBerry KEYone」「BlackBerry KEY2」など、中身は違えど往年のRIM製端末の形式を受け...
しかし、ライセンス先の中でも特に販売地域が広く、往年の面影を残すキーボード付き端末を積極的にリリースするなど中心的な存在となっていたTCLが、自社ブランドの製品展開に注力するため、2020年8月末をもってBlackBerry製品のライセンス製造・販売を終了します。
TCLが手を引いた後のBlackBerryの去就に注目が集まっていましたが、新たなライセンス先が決定したことが明らかになりました。
次のライセンス先は、OnwardMobilityという新興企業です。これまでに製品やサービスをリリースした形跡はなく、公式サイトを見る限り、ほぼBlackBerryを作る目的で設立された会社とみて良いでしょう。
具体的な製品の仕様はまだ明かされていませんが、同社は2021年に5G対応のキーボード搭載BlackBerryスマートフォンを発売する計画です。製造はFoxconn傘下のFIH Mobileが担当します。
Source:OnwardMobility