2020年前半に買ってよかった物を振り返る

2020年も折り返し地点。今年前半に買った物の中から、買って良かったと思う物を振り返ってみようと思います。

……という書き出しで7月になったらすぐ書こうと思っていたのに、なかなかこの記事まで手が回らず、気付けばもう7月も終わりかけ。タイミングを逃した気はしますが、気にせず書きます。

7月中に買った物はカウントせず、6月末までに買った物の中からということで。一応デジタルガジェット関連のサイトですが、ジャンルは気にせず良かった物を選びました。

Galaxy Z Flip


趣味と実益を兼ねて、最新スマートフォンはハイエンド機からエントリー機まで頻繁に買っています。2020年前半に買った機種の中だと、メイン機として常用していた「Galaxy S20 5G」、軽さ重視の一芸特化型というキャラクターが気に入っていた「AQUOS zero2」など、それなりに納得の行く物はいくつかありました。

ですが、一番買って良かったと思う機種はこれ。フォルダブルディスプレイを搭載した「Galaxy Z Flip」です。

発売直後に海外版を購入したので当時は20万円近い高価な端末でしたし、縦折りのフォルダブルスマートフォンは横折り(Galaxy Foldなど)ほど革新的なユーザビリティーを備えているわけでもありません。

しかし、最先端のデバイスを手にする高揚感や満足感を久しぶりに味わうことができ、それでいて「開いて使う」という動作はどこか懐かしくもあり、不思議な魅力のある端末でした。特筆すべきほど優れたスマートフォンというわけではありませんが、体験としては間違いなく買って良かったと思います。

Redmi Note 9S


続いてまたスマートフォンですが、こちらはZ Flipのような趣味の領域の話ではなく、実用品として値段以上の価値がある良い買い物だったと思える機種です。

Redmi Note 9Sは3万円を切る安価な機種でありながら、4~5万円クラスの機種に迫るミッドハイレンジ相当のスペックで快適に動作し、カメラもそこそこキレイ。モノとしても安っぽくはありませんし、大画面や大容量バッテリーで2台目端末としても重宝します。

いま日本で買えるXiaomi製スマートフォンの中では一番、コスパ面でのXiaomiの驚異的な力が発揮されている機種だと思います。おサイフケータイや防水のような日本向け機能まで求めるならOPPOに分がありますが、とにかく安くてストレスなく使える機種が欲しい人にはおすすめ。

RX100M7


RX100M7は、ソニーの高級コンデジ「RX100」シリーズの最新機種。コンデジとして常識的なボディサイズに収まる機種の中では大きめの1インチセンサーに、前モデルから引き継いだ24-200mm相当(35mm判換算)の高倍率ズームレンズを組み合わせ、動画性能やα譲りのAF性能に磨きをかけた機種です。

主力のミラーレス一眼が別にあるので、このカメラは重い物を持ちたくない自転車のお供や、画質より機動力重視な取材用に……と思っていたら、最近ほとんどこれしか使っていないんですよね。


趣味性を考えると高倍率ズームになる前のM5以前のレンズが好きでしたが、道具としては素晴らしい。立派なカメラを持っていても、つい「全部これでいいじゃん」と楽な方に流れて行ってしまうぐらいにはなんでもこなせる「小さな巨人」です。

動画は撮りませんし動きの激しい被写体を追うこともあまりないので、私の用途ならM6でも十分だとは思いますが、それでもたまに動体追従性能の高さが発揮されるシーンに遭遇すると「持っておいて良かった」と思います。

Mini Keyboard Pro


このブログの執筆も含めて、自宅での作業のほとんどに使っているキーボードです。以前は「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」を使っていましたが、新型発表から発売までの空白期間にタイミング悪く壊れてしまい、金井電器産業の「Mini Keyboard Pro」に鞍替えしました。

毎日長時間使う物なのでキーボードはとても重要。私の場合、指を滑らせて打つタイプなので背の高いキーは引っかかる感じがして、メカニカルキーボードやリアルフォースを使っていた時期もありましたがどうも合いませんでした。ThinkPadのような良質なノートPCのキーボードが一番しっくり来ます。

Mini Keyboard Proは剛性が高くたわみの少ないフレームに非アイソレーションタイプの古いノートPCのようなキーが並んでいて、見た目通り「作りの良い昔のノートPC」という感じの打鍵感。ポインティングスティックがあるというのも外せないポイントです。

BROMPTON S1E


英国生まれの折りたたみ自転車「BROMPTON」を買いました。少し前傾姿勢になるストレートハンドルで、変速機・泥よけなしのシンプルな構成(S1E)にしました。

オーダーカラーで発注したので時期的に納期が心配でしたが、無事ほぼ予定通りに納車。オレンジと紺(テンペストブルー)のツートンカラーが良い感じです。


走行性能は特別良いわけではなく、スポーツサイクルというよりは実用車だと捉えています。60cm未満のコンパクトサイズに数十秒で畳めて、電車や自動車と組み合わせた使い方がしやすい便利な乗り物です。そうは言っても、60kmぐらいふらっと乗ってきて苦にならない程度にはちゃんと走るんですけどね。

新幹線輪行もしましたが(旅行ではなく引っ越し)、他の折りたたみ自転車と比べて場所を取らない上に展開も一瞬で億劫にならないので、輪行旅には最高ですね。梅雨が明けたらどんどん使っていきたいところです。

TIMBUK2 クラシックメッセンジャーバッグ


最近よく使っているメッセンジャーバッグ。そこまで大きくない物を選んだので自転車に乗らない時・ノートPCを持たない時も普通に使っています。「前にズレてきにくい」「簡単にベルトを伸縮できて荷物を取りだしやすい」など機能性は抜群。もうちょっと落ち着いた色を買い足そうかな?

Bike Citizens finn


クルッと巻くだけで自転車やオートバイのハンドルにスマートフォンを固定できる便利グッズです。常備しておいても荷物にならず、値段も1,000円台とお手頃。自分の自転車につけることはほぼありませんが、出先でシェアサイクルを借りて土地勘のないところを走る時など、ナビ用に重宝しています。

Sleekstrip


クラウドファンディング終了から市販化までの合間の時期なので今紹介しても買えないのですが、「Sleekstrip」というスマートフォン用アクセサリーも良かったです。

指を通して落下を防止したり、スタンド代わりにしたりできるアイテムで、機能的にはスマホリングと似たような物です。しかし、細長い板状でスリムなので、装着したスマートフォンを机に置いてもガタガタしませんし、ベルト部分を押し出すとパチンと展開するギミックも心地良いです。

しばらく使ってみると塗装が削れたり、柔らかい金属製のバネ部分に手汗でサビが浮いてきたりとやや耐久性に難がある印象ですが、バンカーリング系統やポップソケッツ系統に次ぐ第三極として、今後が楽しみな製品です。

ミワックスのデスクマット


ミワックスというメーカーが出している合皮のデスクマットです。デスクマットとして使っているわけではなく、物撮り用の背景として使っています。


質感と発色が良く、何色か買ってあります。すべての写真に使ってしまうとクドいかなと基本的には白背景ですが、アイキャッチ画像などのここぞという場面で。綺麗なイエローと重厚な質感のブラックが特にお気に入りです。

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珪藻土バスマット


超今更ですが、珪藻土バスマットなるものを買ってみました。引っ越しをしたら洗面所がある間取りになったので、まあ試しに置いてみるかということで。

良さそうだったらsoilあたりのちゃんとしたやつにしようかなと思いつつ安物を導入してみましたが、出始めてから結構な年月が過ぎていますし、しょせん土の塊ですから実はどこの商品でもあまり変わらないのでは?思ったよりも普通に使えてしまっています。

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スクラビングバブル トイレスタンプ


たしかTwitterでバズっていたツイートを見て買ったような気がします。最初はちょっと高いように感じるかもしれませんが、めちゃくちゃ長持ちするので実はそうでもないです。何より掃除が楽。

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食器セット


Amazonで見つけた「11年間の一人暮らし生活のすえ、とりあえず必要な食器を考えました!和にも洋にも使える優しい雰囲気の1人用白い食器10点セット」という商品です。

別に最近一人暮らしを始めたわけでもないのですが食器は持っていなかったので(基本的に自炊はしませんし、たまに必要な時は紙皿と割り箸)、まあ少しぐらいあった方がいいかなと思うことが半年に1回ぐらいはあるし最低限の物は置いておこうかなと最近思ったわけです。でも、一から買い揃えると意外と高いですし、毎日使うわけでもないからなぁ……と思っていたところで良いセットに出会いました。

別途購入した物はフォーク・スプーン程度で、バランス良く必要な物を網羅してくれているセットなんじゃないかなと思います。見た目もシンプルで良い感じ。

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ラッセルホブスのカフェケトル


ラッセルホブスというブランドの電気ケトルです。保温などの機能は一切なく、ボタンを押し下げたらお湯を沸かしてくれるだけの単機能で1万円近いという、財布の紐をしっかり締めている人ならまず買わない代物ですが、良い物を買いたくなっちゃう悪いクセが出ました。

何よりも見た目が良いです。実用上の長所を挙げるなら、保温機能はないけれどケトル自体の保温性は良い、内部に樹脂パーツがないので嫌なニオイがしない、注ぎ口が細長いので注ぎやすいといったところ。シンプルながら使いやすい良質な道具です。

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