ソフトバンク「OPPO Reno3 5G」予約開始、価格は6万円台に

ソフトバンクは、OPPO製のAndroidスマートフォン「OPPO Reno3 5G」を7月31日に発売します。17日から予約受付を開始、価格も発表しました。

OPPO Reno3 5Gは、Qualcommのミッドハイレンジ向けSoC「Snapdragon 765G」を搭載する5G対応のAndroidスマートフォンです。ソフトバンク回線での最大通信速度は、5Gで下り1.8Gbps/上り103Mbps、4Gで下り722Mbps/上り46Mbpsです。

メモリは8GB、ストレージは128GBで、画面は6.55インチFHD+の有機EL、バッテリーは4025mAh。約4800万画素の広角カメラを中心としたクアッドカメラを搭載します。大きさは約72×159×7.7mm、重さは約171g。カラーは「ミスティホワイト」のみです。

中国で発売された「OPPO Reno3 Pro」をベースとしており、国内の通信事業者ではソフトバンクのみが取り扱う機種です。防水やワンセグ/フルセグには対応しませんが、おサイフケータイに対応します。価格は68,400円（税込）、「トクするサポート＋」も適用可能です。

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筆者のひとこと
ちょうどいいスペックで薄さ・軽さも良く、個人的に気になっている機種です。中国版はPlayストアとか色々面倒なのでともかく、ハードが同じな欧州向け「Find X2 Neo」辺りを買おうかなーと思っていたら、ソフトバンクのReno3 5Gって実は他キャリアのLTEバンドも結構入っているんですよね。うーん、端末だけ欲しい……。

2020.03.09

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