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注目のSIMフリースマホ「OPPO Reno3 A」と「Redmi Note 9S」、どっちがおすすめ?

2020年夏、今SIMフリースマホを買うなら「OPPO Reno3 A」と「Redmi Note 9S」の2機種は要チェックです。


OPPO Reno3 Aは昨年のヒット機種「OPPO Reno A」の後継機で、おサイフケータイ&防水対応でスペックもそこそこ、バランスの取れた万人向けの構成で3万円台後半に抑えた実力派。

一方のRedmi Note 9Sは、3万円以下とは思えないスペックが目を引きます。昨年末に日本に参戦したばかりのXiaomiが、各国で猛威を振るってきた“価格破壊”レベルのコストパフォーマンスをいよいよ日本でも見せつけ始めたという感じの機種で、発売直後の売上はかなり好調なようです。

今シーズン注目の2機種を両方買って使ってみましたが、人気は拮抗しているものの全く性格が異なる機種なので、「自分の使い方に合っているのはこっち」と選びやすいのではないかと思います。この記事では、OPPO Reno3 A&Redmi Note 9Sユーザーから見たそれぞれの長所、おすすめのポイントをまとめてお伝えします。

「OPPO Reno3 A」と「Redmi Note 9S」の主な仕様

OPPO Reno3 A Redmi Note 9S
Snapdragon 665SoCSnapdragon 720G
6GBメモリ(RAM)4GB/6GB
128GBストレージ(ROM)64GB/128GB
6.44インチ(FHD+)有機ELディスプレイ6.67インチ(FHD+)液晶
4025mAhバッテリー5020mAh
USB Type-C充電端子USB Type-C
Android 10OSAndroid 10
約4800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素アウトカメラ約4800万画素+約800万画素+約500万画素+約200万画素
約1600万画素インカメラ約1600万画素
おサイフケータイ×
IP68防水・防塵×
指紋認証(画面内)生体認証指紋認証(側面)

まず、OPPO Reno3 AとRedmi Note 9Sの主な仕様を比較してみましょう。

想定価格は、Reno3 Aが39,800円(税込、以下同)、Redmi Note 9Sの4GB+64GBモデルが24,800円、6GB+128GBモデルが29,800円。どちらも発売から日が浅いため、7月上旬の執筆時点ではほぼ想定価格通りの相場で売られています。つまり、両機種には10,000円~15,000円程度の価格差があるということになります。

その前提で見比べてみると、はるかに安いRedmi Note 9Sの方がSoCはワンランク上で快適な動作が期待でき、メモリやストレージも上位版を選べば同等ということに驚きます。

ではReno3 Aは割高なのかというとそうではなく、先代のReno Aと同様にしっかり日本仕様で作り込んでいることが特徴です。防水やおサイフケータイなどの日本市場特有のニーズも捉えており、大手キャリアが販売するスマートフォンを使い慣れた人にも受け入れやすいはずです。

その他の違いとしては、画面サイズやバッテリーはRedmi Note 9Sの方が大きく、サイズ感で好みが分かれそうです。また、Reno3 Aには有機ELや画面内指紋認証など低価格な機種には珍しいワンランク上のパーツも奢られています。

FeliCa&防水対応でバランスの良い「OPPO Reno3 A」


前作からのキープコンセプトで目立った新機能などはなく目新しさには欠けますが、万人受けするのはOPPO Reno3 Aだと思います。サイズ感も最近の機種としてはごく平均的で、しっかり日本仕様で作られたバランス型です。

スペック的には今時の3万円台後半のSIMフリースマホとしてはそこそこ、価格相応か少し良い程度でしょう。最新のゲームアプリなどのヘビーな用途でなければ、不足なく動いてくれます。

SIMフリー機、それも海外メーカーでおサイフケータイや防水に対応する機種は非常に少なく、日本のユーザーに寄り添って作られた機種といえます。

少しマニアックな点で言えば、「デュアルSIMのおサイフケータイ対応機」というのも貴重。主要3キャリアのLTEバンドを網羅した上で楽天モバイルの正式対応端末でもあるという汎用性の高さも評価でき、2台目スマホとしての需要もありそうです。

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アンダー3万円では性能トップクラスの「Redmi Note 9S」


価格の安さとスペック重視なら「Redmi Note 9S」に軍配が上がるでしょう。アンダー3万円の機種としてはトップクラスの性能……というより、4万円前後の機種にも勝ててしまうぐらいです。

実物に触れてみるとなかなか質感も良く、安っぽい印象は受けません(外装は正直Reno3 Aより高級感あるかも……)。カメラのチューニングもなかなか良く、発色良好で綺麗に撮れます。

“Note”を名乗るぐらいの大画面モデルで重さも209gと重量級なので、ポケットに入れて持ち運ぶ人や片手で長時間操作する人には向かないかもしれません。あとは独自UIの「MIUI」がクセの強い仕様なので、Xiaomiのスマートフォンを初めて使う人は事前に展示機で使用感を確認しておいた方が良いと思います。このあたりを許容できるならかなりおすすめの機種です。

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