繰り返し使える“インカメラ隠し”「CamTag」がKickstarterに登場

インカメラを隠すための貼って剥がせるカバー「CamTag」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場しました。All or Nothing方式のプロジェクトですが、すでに目標額を達成しており、2020年10月以降に発送予定です。


ノートPCに搭載されたWebカメラを、セキュリティの懸念から付箋などで隠して仕事している人は時折見かけます。ビデオ会議ツールの普及、そして複数のツールを使い分けるうちに起きる「どちらがカメラOFFのアイコンか分からない」なんて問題も出てくると、やっぱり物理的にカメラを隠してしまったほうが確実で安心と考える人も少なくないでしょう。


CamTagは、ノートPCのWebカメラやスマートフォン・タブレットのインカメラに貼り付けて隠すためのアイテム。小さな円形のシール状ですが接着剤は使われておらず、繰り返し貼って剥がせることが特徴です。


Kickstarterでは、最低8ユーロ(約1,000円)の支援で「CamTag」を1セット受け取れます。1セットには5サイズ・25枚のタグが含まれ、さまざまなデザインから好みの物を選べます。

「CamTag」をKickstarterで見る

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