【BROMPTON S1E】納車直後に買った・付けた物まとめ

折りたたみ自転車「BROMPTON S1E」に乗り始めてから2週間ほど経ちました。納車直後にいくつか買った・付けた物があるので、備忘録としてまとめておきます。自転車そのものについては以下の記事で。

ヘッドライト:ひと工夫して手持ちの物を流用


まずは灯火類。BROMPTON用のライトは純正品もサードパーティ製もラインナップが豊富で、物欲をそそるアイテムがたくさんあります。

と言いつつ、ヘッドライトはひとまず手持ちのCATEYE製「VOLT400」を流用。ライトはやっぱりCATEYEが良いですし、余らせておくのももったいないですからね。

純正ヘッドライトもCATEYE製ですが、フロントフォークに取り付けるための専用ブラケットが付いてくるだけでめちゃめちゃ高い……というわけで、ひと工夫して普通のVOLT400を純正ライトと似た方法で装着。追加費用は数百円で済みましたし、結果的に純正ライトよりもブラケットの存在感が薄く、すっきりと格好良くまとまったので大満足です。

テールライト:busch+muller TOPLIGHT 2C PERMANENT


テールライトも手持ちの物を流用しようかと思いましたが、折りたたみ操作や輪行袋入れの装着を考えると、サドル下よりも純正の反射板(リフレクター)がある位置が良さそうだということで新調しました。

購入したのは「busch+muller TOPLIGHT 2C PERMANENT」という商品で、だいたい5,000円ぐらい。Amazonにはなく、ミニベロに強い自転車屋さんの通販を探し回って確保。


装着方法は簡単、純正の反射板を外して台座を取り付け、ライト本体をパチンとはめ込むだけ。

充電時はライトだけを簡単に取り外せる……と言いたいところですが、爪の向き的にBROMPTONのフレーム形状との相性が悪く外しにくいです。まあ、ポジティブに捉えるなら盗まれにくいか……。


左右にも光が回り込むので視認性は良さそうです(実物はこんなピンク色ではなく、ちゃんとした赤色に光ります)。消灯時、あるいは電池が切れてしまった時でも、普通の反射板として機能するのも良いですね。

ペダル:MKS Compact Ezy


BROMPTONの純正ペダルは左側だけ折りたためるようになっていて踏面の形状も違うため、左右で若干踏み心地が違います。気持ち悪いといえば気持ち悪い……そして、うっかり畳んだままペダルを回してしまうとフレームの塗装をガリッとやってしまう可能性もあります。


というわけで、納車早々にMKS製に交換。ハンドスピナーのようにスルスルと回りますし、やっぱりこれですよね。折りたたみを考慮して着脱式の「Ezy」タイプにしました。

BROMPTONの構造上、左側だけ着脱可能なら折りたたみサイズへの影響はない(右ペダルは付けたままで良い)ので、少しでも無駄な着脱機構を減らして軽くしたいなら、某店特注の片側だけ外れる「One Side Ezy」がベスト。しかし某店のパーツは基本的に定価販売なのでお高いですし、そもそもそこまで頑張って軽量化したってチタンモデルじゃない時点で最軽量にはならんし……ということで普通のEzyです。


ペダル形状はどうしようか悩みました。軽さ重視で選ばないのであればいっそのこと、シングルスピード仕様だからこそ立ちこぎする場面が増えるということを考慮して、踏面が広い「Lambda」(Lambda Ezy Superior)にするのもありかなと。結局、無難に折りたたみ自転車に似合う「Compact」を選びました。

なお、純正の折りたたみペダルと違って着脱式は「外したペダルは輪行時にどうするか」という課題が出てきます。エンド部分に取り付けられるMKS用ペダルホルダーとか、探すと結構色々面白いパーツが出てくるので最初は買う気満々で眺めていましたが、よく考えると「ペダルを収納したい時」と「輪行袋を使う時」はほぼイコールなので、必ず空く輪行袋の袋に放り込んでおけばいいんですよね。あまり難しく考える必要はないのかもしれません。

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BROMPTON TOOLKIT(純正)


携帯工具は普通のスポーツバイク用の物を持っていてもBROMPTONでは微妙に足りない物が出てくるので、おとなしく純正の「BROMPTON TOOLKIT」を買いました。国内では1万円以上しますが、海外の自転車通販サイトから個人輸入するとびっくりするぐらい安く買えるので探してみると良いと思います(もちろん偽物ではなく)。


必需品だから仕方なく買ったというわけではなく、実は「BROMPTONを買ったら絶対使ってみたい」と以前から思っていた物でした。考え抜かれた形状の工具たちが難なくシリンダー状のケースに収まる様は、BROMPTON本体の折りたたみ機構と同じぐらい芸術的です。


何より、フレームに収納できて万が一の備えのために荷物が増えたり見栄えが悪くなったりしないのが素晴らしいです。

余談ですが、BROMPTON用の輪行袋のひとつに加茂屋の「ALWAYS-JP」というメインフレームに収納できるスリムな輪行袋があります。私は「ツールキットと併用できない」と勘違いしていたので買いませんでしたが、同じフレームの空洞を生かした商品でも、実は収納位置が逆。ツールキットはヒンジの前の短い部分、ALWAYS-JPは車体中央の長い部分に入るので、共存できるはずです。この組み合わせなら一見手ぶらに見えて輪行袋も工具も完備というスマートな乗り方ができるので、ちょっと憧れるなぁ……。

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輪行袋:かるが~る


輪行袋は定番中の定番、「かるが~る」にしました。持ち手に肩を通した後、輪行袋の下端にあるもう1つの持ち手を引っ張れば軽々と担げるようになっています。


また、内側は底の部分だけが色分けされていて、輪行袋を広げて自転車を置く時にとても分かりやすいです。ごく普通の輪行袋のように見えて、使ってみるととてもよく考えられているのが分かる製品でした。

今後変えたいパーツ


このBROMPTONは輪行専用にしていくつもりですし、シングル仕様とはいえ最軽量を目指す気はないので(それをやり出すとチタンモデルを買わざるを得なくなる)、実用上必要な部分だけ手を加えつつ基本的にはノーマルのまま乗る予定です。

最低限やりたい部分としては、樹脂製カップの純正BBは辞めてもっと回転の良い物に変えたいですね。自分でやるかお店に出すかは考え中。

後は、シングルのBROMPTONの純正ギアはフロント54Tのリア12Tなのですが、気持ち良く速度を出せるものの完全平地仕様という感じで、少し歯数を変えながら好みのギア比を探る必要はあるかなと思っています。

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