
タッチパッドやレーザーポインターにもなる超小型マウス「CheerPod」がIndiegogoに登場
タッチパッドやレーザーポインターにもなる超小型マウス「CheerPod」が、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」に登場しました。執筆時点ですでに目標額の27倍以上の資金を調達しており、2020年9月以降に発送予定です。
CheerPodは、カードサイズよりも小さい約67×36×10.8mm、約33gの超小型マウスです。コインポケットにも収まるような小さなサイズの中で、可能な限り手に馴染む形状を追求しました。
そして、CheerPodは単なる小型マウスではありません。表面はタッチパッドとしても利用できるほか、本体を特定の向きに動かすことでジェスチャー操作ができる「Ground Mode」、ソファーに寝転がりながらでも操作できる「Air Mode」という2つのジェスチャー機能があります。さらにレーザーポインターを搭載しており、プレゼンテーションにも使えます。
製品化された場合のCheerPodの価格は、99ドル(約11,000円)となる見込み。Indiegogoでは早期支援ならおよそ半額、45ドル(約5,000円)で入手できます。