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SIMフリースマホ「Redmi Note 9S」「Mi Note 10 Lite」6月9日発売、Redmi Note 9Sは24,800円から

Xiaomiは6月2日、日本市場向けの新製品を発表しました。SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Redmi Note 9S」「Mi Note 10 Lite」を6月9日に発売します。

Redmi Note 9S


日本市場には初投入となる「Redmi」シリーズ。Redmi Note 9Sは24,800円(税込、以下同)からと非常に安価な機種ですが、3万円台あるいはそれ以上の機種に引けを取らないスペックを備えたコストパフォーマンスの高い製品です。

SoCはミッドハイレンジ向けの「Snapdragon 720G」を採用。採用機種が少ないのであまりピンとこない人も多いかと思いますが、Snapdragon 730G(Mi Note 10などに搭載)よりも数字が小さいということは下位版なのかと思いきや、実は730よりも後発でGPUクロックが上がっている高性能版です。

メモリとストレージは、4GB+64GB、6GB+128GBの2通り。6GB+128GBモデルは5,000円差の29,800円です。

6.67インチと大きめのディスプレイを搭載し、バッテリーも5020mAhの大容量。カメラは約4800万画素(広角)+約800万画素(超広角)+約500万画素(マクロ)+約200万画素(深度)のクアッドカメラです。前面と背面にはゴリラガラス5を採用、指紋センサーは側面に搭載されます。

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Mi Note 10 Lite


「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」は1億画素センサーを含む5眼カメラが最大の特徴でしたが、その豪華なカメラを省略してコストダウンした派生機種が「Mi Note 10 Lite」です。価格は39,800円から。

メインの広角カメラは約6400万画素(IMX686)に変更、このほかに約800万画素(超広角)、約500万画素(深度)、約200万画素(マクロ)のカメラを搭載した4眼仕様です。カメラユニットの変更に伴い、背面のデザインも一部変更されています。

カメラ以外の性能は変わらず、Snapdragon 730Gにメモリは6GB/8GB、ストレージは64GB/128GB。画面は6.47インチ(FHD+)の曲面有機ELで、画面内指紋認証に対応しています。

Mi Note 10とはカラーバリエーションが一部異なり、メインカラーだったオーロラグリーンの代わりに、新色の「ネビュラパープル」が加わります。

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筆者の見解


日本上陸第1号となった「Mi Note 10」は、1億画素カメラという強烈な印象を残す“つかみ”としてのインパクトはともかく、SIMフリー市場の売れ筋の価格帯からは大きく外れていました。販路も限定的、ましてや一般消費者にとっては未知のメーカーなのに店頭で見たり触ったりはできないというなかなか厳しい状況で、あまり好調に売れているようには見受けられませんでした。

追加投入される2機種のうち、Mi Note 10 Liteに関しては出す意味があるのかという疑問が残ります。わざわざ下位モデルを出すことで既存のMi Note 10の値下げが難しくなり、在庫を捌きにくくなるだけではないでしょうか。

一方、Redmi Note 9Sは価格破壊とも言えるような競争力の高い機種で、これがどこまで消費者に刺さるかは今後日本市場でXiaomiがシェアを獲得していけるかを占う分かれ目になりそうです。

Source:Xiaomi

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