新型iPhone SEに物理デュアルSIM対応モデルはなし、中国版はシングルSIMに

日本国内で販売されるiPhoneには、XS/XS Max/XRから「eSIM」が搭載されています。16日に発表された新型iPhone SE(第2世代、2020年モデル)も同様です。


しかし、販売地域によってはnano SIM×2の物理デュアルSIM対応モデルも一部で提供されてきました。中国市場ではeSIMに制限があるためです。これに関連して、iPhone XRなどでは中国版と共通のハードを利用する香港版、マカオ版も物理デュアルSIM仕様でした。

一方、今回のiPhone SEも中国版はもちろんeSIM非搭載ではありますが、代わりのSIMスロットの増設はされず、単なるシングルSIM仕様に。香港版はどうなったのかというと、その他の多くの地域と同じnano SIM+eSIMになりました(香港ではeSIMの制限はないようです)。

iPhone SEの筐体はiPhone 8の金型を流用しており、デュアルSIMのiPhoneが登場する前の設計であることから、新たにデュアルSIMに対応させるスペースは確保できなかったと考えられます。あるいは、そもそも「既存の物を使って安く提供する」コンセプトの機種なので、仮に技術的に十分可能だとしてもそこにコストはかけなかったと見ることもできます。

というわけで、残念ながら「物理デュアルSIMのiPhone SEは存在しない」という結論に。海外版の輸入、あるいは過去の機種で一部で話題となったDIY増設を考えていた人には悲報ですが、デュアルSIMで利用したい場合はeSIMを使うか、他機種を選ぶことになるでしょう。

Source: Apple

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