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Kindle Paperwhiteのスクリーンライトはオフにできない?

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」シリーズのうち、「Kindle Paperwhite」以上の機種には暗い場所でも読めるスクリーンライトが搭載されています。


スクリーンライトは確かに便利ですが、紙のように反射光だけで自然に読める(発光しない)から目が疲れにくいというのも電子ペーパーの良さなので、明るい場所ならオフにしたいときもあります。

旧型のKindle Paperwhiteはスクリーンライトをオフにできなかったので、今もできないと思っている・書いている人が散見されますが、実は現行モデル(第10世代)はスクリーンライトを完全に消灯することも可能です。設定方法は以下の通り。


明るさの変更は簡単。ホーム画面の「設定」をタップするとスクリーンライトの明るさを変更できるバーが表示され、目盛りをタップすると24段階に調整できます。


一見、一番左側の目盛りをタップした「明るさ1」が最小に見えますが、この状態ではライトがわずかに点灯しています。


しかし、明るさ1の状態でさらに左側にあるお日さまマークをタップすると「明るさ0」に。若干UIが分かりにくく、これは気付かなくても無理はないかも……とは思うものの、電子ペーパーの良さを最大限に生かせる「ライトなし」でも使えるのは歓迎すべきことだと思います。

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