「Blackview BV9900 Pro」海外発表、FLIRのサーマルカメラを搭載

知る人ぞ知るタフネススマホメーカー「Blackview」が、Androidスマートフォンの新モデル「BV9900 Pro」を発表しました。公式ストアでの価格は549.99ドル(約59,000円)です。


Blackviewは2013年創業のスマートフォンメーカーで、数年前から耐久性を重視したタフネス路線のモデルを連発しています。この分野ではG’z OneやTORQUEなど高い完成度と確立されたブランドを持つ機種が日本市場にはすでに存在しており、そうでない機種でも防水が当たり前になっている特殊な市場であることから、出始めの頃は実機を手にした日本のマニアからは肝心の耐久性に関する評判はあまり芳しくありませんでした。しかし、世代を重ねるごとにコンセプトに評価が追いつきつつあるシリーズです。


BV9900 Proは、2019年12月に発売された「BV9900」の派生モデルです。SoCは変わらずMediaTek製の「Helio P90」を搭載し、メモリ(RAM)は8GB、ストレージは128GB(UFS 2.1)。液晶ディスプレイは5.84インチFHD+、バッテリーは4380mAh。OSはAndroid 9です。

BV9900との最大の違いは、FLIR社のサーマルカメラを搭載すること。被写体の表面温度が分かる特殊なカメラで、作業現場やアウトドアでの活動時に役立ちます。一般的なスマートフォンではまず見かけない機能ですが、同様にタフネス路線の機種では英Bullitt Mobile社が製造する「CAT」ブランドのスマートフォンの一部に搭載例があります。

Source: Blackview

筆者のひとこと
出始めの得体の知れない中華スマホだった頃から知っている人としては、まさかあのFLIRと組むまでに成長するとは……と驚きました。BV9900とざっくり比較すると、ストレージが256GBから128GBにダウングレードされる代わりにサーマルカメラが付いて50ドルアップという感じで、高価な特殊装備が付いてこの差額ならお買い得かも。

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