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「Galaxy A20」はどれぐらい使える?AnTuTuベンチマーク結果とゲーム動作検証

ドコモ、au、UQ mobileの冬モデルとして販売中の「Galaxy A20」。人気のGalaxyシリーズ、しかも防水やおサイフケータイにもしっかり対応しながら、定価でも約2万円で買えるという手頃さが魅力です。もちろん高価な機種と比べればCPUやメモリなどの基本性能はそれなりに劣りますが、どれくらい使えるのかは気になるところですよね。

「Galaxy A20」のベンチマーク結果

Galaxy A20は1.6GHz+1.3GHzのオクタコアCPU(Exynos 7884B)を搭載、メモリ(RAM)は3GB。最近の2~3万円の機種の中でもスペックは多少低めです。ただし、その分、画面解像度も無理せず少し低めのHD+に抑えているので、描画処理の重さはある程度軽減できていると考えられます。

まず、スマートフォンの基本性能を数値化するベンチマークアプリでスコアを測ってみました。これは、動作の速さを示すひとつの目安となります。ベンチマークアプリにもいろいろありますが、今回はある程度メジャーなアプリの中から「AnTuTu Benchmark」(v8.2.4)と「Geekbench 5」という2種類でテストしました。

CPU、GPU、メモリなどを含む総合性能を測るAnTuTuのスコアは113341。CPU性能を測るGeekbenchのスコアは、シングルコア性能が244、マルチコア性能が911でした。


これってどれくらいの性能だろうと考えてみると、これまでもSIMフリースマホではなくキャリアのスマホを使い続けている方なら、3年以上前の機種にも負ける性能である可能性が多々あります。

少し前までの日本のスマホ市場は特殊で「高性能なハイエンドモデルを(他社からの乗り換えなら特に)安く買えてしまう」環境でした。なので、特に高い機種・良い機種を選んだつもりではない方でも実は結構良い機種を使っている場合が多いのです。2020年現在はそのような極端な割引が減り、この機種のように「性能そこそこで定価でも安い機種」が売り場の半分ぐらいを占めるようになってきているので、「買い替えたら性能が下がった」という逆転現象がまあまあな確率で起こります。

もちろん、だからといって使い物にならないわけではありません。基本性能だけを見れば下がっても、OSなどソフトウェアの部分は新しくなるので安全・便利に使えるようになるでしょうし、バッテリーや画面など消耗パーツの経年劣化からは解放されて気持ちも新たに使えます。

これは感じ方に個人差もあるのである程度主観的な評価にはなりますが、Galaxy A20の性能は電話やメール、LINEが使えればいい人、最低限使えればできるだけ安く済ませたいライトユーザー向きでしょう。

ゲームはちゃんと動作する?

あれもやりたい、これもやりたいと使いたい機能やアプリがたくさんある人、あるいはこれからスマートフォンを使い始める(まだどれぐらい使うか分からない)人ならもう1万円だけ予算を増やして3万円クラスの機種を選ぶとだいぶ色々なことが楽にできるので強くおすすめしますが、それでも「子供に買い与える物だからあまり高い物は……」など、あくまで最安クラスで収めたいけれどどこまで使えるのか心配な人は一定数いるはず。


試しに「PUBG MOBILE」「キックフライト」などのゲームをGalaxy A20で遊んでみましたが、画質などをしっかり下げて、可能な限り動作が軽くなる設定にすればなんとか遊べなくはないという印象。対戦は厳しいと思いますが、話題のゲームをちょっと遊んでみたい、ぐらいの要望なら工夫次第でなんとか応えてあげられるかもしれませんね。

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