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「0 SIM」終了、代わりになりそうな「ちょっとだけ」用途に適した格安SIMは?

ソニーネットワークコミュニケーションズが提供していた「0 SIM」という格安SIMが終了することになりました。2月17日をもって新規受付は終了しており、2020年8月末には提供終了となります。既存ユーザーに対しては同社が運営しているもうひとつのMVNO「nuroモバイル」への移行も受け付けるそうです。


この0 SIMは、月間のデータ通信量を500MB未満に収めれば無料という奇抜な料金設定で話題となりました。500MB~2GBまでは従量制のプランなので、おそらく本来の思惑としては「500MBまではお試しでタダ、ちゃんと使う時は相応の料金を払ってね」という性善説に基づいた設計だったのでしょうが、どケチなMVNOおじさんという客層の悪さを甘く見すぎだったのでは……。案の定、無料範囲に収めるユーザーだらけで商売としては成立せず、とうとう終了に至ったというわけです。

0 SIMの終了自体は特に意外な出来事ではないと思いますが、メインのデータ通信回線を500MB以内に収めていた猛者はともかく、カーナビやスマートホームなどの「ちょっとだけ」用途で維持費の安い回線として重宝していた人も多いのではないでしょうか。これを普通の回線に置き換えると、日常的にたくさん通信するわけではないのに1,000円単位で維持費がかかるのは……と抵抗があるかも。そこで、0円は無理でも数百円で使える、0 SIMの代わりになりそうなSIMを探してみました。

候補1:ロケットモバイル 神プラン(298円/月)


まずはロケットモバイルの「神プラン」。月額298円で200kbpsの低速通信を無制限に使えるプランです。100円足せばau網やソフトバンク網も選択できるので、利用機種を選ばないのは0 SIMにはなかった魅力ですね。

低速無制限系のSIMだと0 SIMの代わりにはならないのでは?と思われるかもしれませんが、0 SIMってタダ乗りユーザーばかりで設備投資ができず、実質低速SIMみたいな状態だったので……。0 SIMの速度でなんとかなっていた用途なら、低速無制限系のSIMでも事足りるはずです。

候補2:カレンダーワールド Super Light Use SIM(2,980円/年)


一方、容量は少なくても速度が出るSIMのほうが良いということであれば、カレンダーワールドが良い乗り換え先になりそうです。ソフトバンク回線の再販型なので、その仕組み上、MVNOよりは速度的に有利。年払いで2,980円なので、1ヶ月あたり242円と料金的にも手頃です。

Source: ソニーネットワークコミュニケーションズ, ロケットモバイル, カレンダーワールド

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