
「キックフライト」の機種変更・データ引き継ぎ方法
2月13日に始まった最新スマホゲーム「キックフライト」。片手で遊べて1試合3分という手軽さ、空中戦ならではの爽快感が気に入って私も時々遊んでいます。今後に備えて、機種変更時のデータ引き継ぎはどうすればいいのか、確認しながら試してみました。
AndroidでもiPhoneでも引き継ぎ可能
先に少し情報をまとめておくと、キックフライトはAndroid同士、iPhone同士の引き継ぎはもちろん、Android→iPhone、iPhone→Androidの引き継ぎも可能でした。
ちなみに、残念ながら同時に2台ではログインできない仕様なので「外ではスマホ、家ではタブレット(iPad)」のような遊び方は難しいです。もちろん毎回引き継ぎをすればできなくはありませんが、そのたびにデータをダウンロードし直さなくてはいけないのでちょっと厳しいですね。
引き継ぎ方法は3通りあって、Android同士の引き継ぎならGoogleアカウント(Google Play ゲーム)、iPhone同士の引き継ぎならApple ID(Game Center)で簡単に移行できます。AndroidでGoogleアカウントを使って引き継ぐ場合に必要な「Play ゲーム」というアプリは最初から入っていない機種もあるので、必要ならPlayストアからダウンロードしておきましょう(緑色の三角アイコンのやつです)。
AndroidからiPhone、またはiPhoneからAndroidに引き継ぐ場合はGoogleアカウントやApple IDでは移行できません。引き継ぎ専用のIDとパスワードを新しく決めて使います。
引き継ぎ方法
※以下の手順はAndroid→Androidの場合ですが、基本的な流れは他の組み合わせでも同じです。
移行元(これまで使っていた機種)の準備



まずは、これまで使っていた機種での準備から。対戦前の画面の右上にあるメニューボタン(三本線)を押して、「データ引き継ぎ」→「データを登録する」と進みます。


Android→Androidなら「Google Play」、iPhone→iPhoneなら「Game Center」、Android→iPhoneまたはiPhone→Androidなら「IDとパスワード」を選んでデータを登録します。
ちなみに、引き継ぎ準備よりも後に遊んだ分のデータは引き継がれないので、もう機種変更前にこれ以上遊ばないという時に登録しましょう。
移行先(これから使う機種)の作業


新しい機種にアプリを入れたら、チュートリアルには進まずに最初の画面の右下をタップ。メニューから「データ引き継ぎ」を選びます。


前の機種で設定した移行方法を選んで、いよいよデータ引き継ぎ。無事に読み込めたら、あとはダウンロードが終われば元通りに遊べます。
これで引き継ぎ完了。おつかれさまでした!

