
フルワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 3rd Gen」2月27日発売、価格は約4万円
1月に海外で発表されていたBang & Olufsenの新型フルワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 3rd Gen」の日本発売が決定しました。発売日は2月27日、Amazonやビックカメラなどでは38,000円前後で予約を受け付けています。
高級オーディオ機器のイメージが強いBang & Olufsenですが、近年は(比較的)手を出しやすい価格帯のカジュアルブランド「Beoplay」も展開しています。Beoplay初のフルワイヤレスイヤホンとして2017年に発売された初代「Beoplay E8」は、当時のフルワイヤレスイヤホンの普及状況の中ではまだ珍しかった音質重視のモデル、そして左右間の安定した接続を実現できる補聴器由来のNFMI技術を採用していたことで一定の評価を得ました。
その後、「Beoplay E8 2.0」や「Beoplay E8 Motion」というマイナーチェンジ版が発売され、今回は待望のフルモデルチェンジ。少し大柄だったイヤホン本体も再設計され、小型化しています。サウンドはもちろんBang & Olufsenのエンジニアがチューニング。Qualcommのオーディオチップを採用し、aptXに対応。外音取り込みモードも引き続き搭載し、通話用のマイク性能も強化されます。
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