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2月13日開始の最新立体空中アクションゲーム「キックフライト」で遊んでみた

2月13日に正式サービスを開始したばかりのAndroid/iOS向けゲームアプリ「キックフライト」を初日からちょこちょこ遊んでいます。せっかくなので少し感想を書いておこうかと。


4vs4のチーム制PvPアクションゲームで、基本ルールの「スクランブル」モードの場合、フィールドに散らばった50個の「クリスタル」を3分間で多く集めたチームの勝ち。戦闘で倒されればその時点で持っているクリスタルを失うリスクがありますが、「ガーディアン」と呼ばれる自チームの陣地にクリスタルを預けてしまえば戦闘でロストすることはありません。時間内にクリスタルをたくさん集めたいけれど持ちすぎは危険で、収集と戦闘、陣地防衛のバランスが問われるというわけです。

「ポコロンダンジョンズ」などで知られるグレンジの最新作で、サービス開始前に公開されたハイクオリティなアニメーションPVを見て楽しみにしていました。

私がこのゲームを知ったのは1ヶ月ほど前、開始日が1月下旬から2月13日に延期されたという話題をたまたま見かけたのがきっかけでしたが、さかのぼると1年ほど前に先行テストプレイが行われていて、初出はもっと前の「東京ゲームショウ2018」(2018年秋)ということで、かなり前から準備されていたようですね。


ゲームの性質上それなりに安定した通信環境は必要ですが、1試合3分、縦画面かつ指1本でできるフリック/スワイプ操作なのでけっこう手軽に遊べます。操作自体は単純なのですが、思い通りに飛び回るのは意外と難しい。

流行のバトルロイヤル系のゲームもたまに遊びますが、1戦が長くてなかなか時間が取れないんですよね(サイバーハンターとかけっこう好きではあるんですが)。キックフライトはちょっとした時間でできるのでつい遊んでしまいます。ゲームシステムとしては「#コンパス 戦闘摂理解析システム」に近いらしいですね。

ガチャの排出はかなり良心的だと思います。キッカー(キャラクター)は持っていないキャラが必ず出る仕様ですし、ディスク(技)も無料石でもURが普通に出てびっくり。

補足すると、ディスクを強化するには同じディスクを何度も引き当てる必要があるシステムなので、上を目指すにはもちろん課金した方が良いはずです。逆に無課金~微課金の範囲なら、引き当てやすいSRやRのディスクを強化することを優先した方が「運良く1枚だけ当たったURディスク」を下手に使うより効率が良いのかもしれません。

PVやキャラ紹介を見てかわいいな~と思っていたココちゃんを引いたのでさっそく使っています。

足が遅いタンクタイプは役割的にこのゲームならではの飛び回る爽快感に欠けるからか、あまり人気がないようで他のタイプを使っている時とマッチングの待ち時間が全然違うのには笑いました。アタックタイプとか多すぎてなかなかマッチングできないんですよ。トルネードで敵を1ヶ所に吸い寄せて叩くの、楽しいんですけどね~(避けようがない感じのスキルなので下方修正されそうな気も)。

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