TCL製のBlackBerryスマートフォン、2020年8月に販売終了へ

中国のTCLは、2016年12月にBlackBerryブランドのライセンスを受け、Androidスマートフォン「BlackBerry KEYone」「BlackBerry KEY2」など、中身は違えど往年のRIM製端末の形式を受け継いだストレート型QWERTYキーボード搭載端末を開発・販売してきました。

KEY2の廉価版である「BlackBerry KEY2 LE」を2018年夏に発表して以来(※日本では2019年春に発売)、新機種の発表・発売はなく大きな動きがありませんでしたが、TCLとBlackBerry社はブランドライセンス契約を更新しないことを決定したようです。

BlackBerryの公式Twitterアカウントでは、2月3日にTCLとの今後についてのメッセージが画像で投稿されました。これによると、TCL製BlackBerryスマートフォンの販売は2020年8月31日をもって終了。サポートは2年後の2022年8月31日まで継続されます。結びには、TCLのBlackBerryチームへの感謝も綴られています。

Source: BlackBerry

筆者のひとこと
「TCL PLEX」のような自社ブランド製品に専念するのか、BlackBerryブランドの利用価値がもはやないと判断されたのか、再び終わりの時がきてしまったようです。日本ではあまり知られていないと思いますが、実はTCL以外にも地域限定のライセンスを受けている会社があり、フルタッチ操作の「Aurora」や「Evolve」はTCLではない別のメーカーの製品でした(DTEKはTCL製)。筆頭格のTCLが抜けると、これからどうなることやら……。

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