
楽天モバイルがエリアマップを更新、横浜や千葉に拡大
楽天モバイルは、「無料サポータープログラム」として先行提供中のMNOサービスについて、Web上で公開しているサービスエリアマップを更新しました。
新たに公開されたエリアマップは、2019年12月31日時点のもの。au回線のローミングではない自社網のエリアが当初発表されたものよりも広がり、首都圏でいえば当初のエリアであった23区内に加え、横浜、千葉、埼玉の一部に拡大されています。
また、実際の電波の飛び方を考えると疑問が残る“塗りつぶし”状態だったエリアの端の表示も見直され、実態に即したものになりました。
Source: 楽天モバイル
筆者のひとこと
ようやく塗り絵からエリアマップになったという印象。余談ですが、10月末に無料サポータープログラム当選者の知人と電車に乗っていたら、横浜駅周辺に当時のエリアマップにはない「隠しエリア」が数kmに渡ってあり驚きました(ローミングではありませんよ)。今回公開されたのは12月末時点でのマップですが、もっと早い段階で広げていたのでしょうね。

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(※公開された情報があまりにも信憑性に欠けるデータだと感じるので、この記事はニュース枠ではなく筆者...

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