
フルワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 3rd Gen」発表、フルモデルチェンジで小型化
Bang & Olufsenは、カジュアルブランド「Beoplay」の新製品として、フルワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 3rd Gen」を発表しました。日本の公式サイトにも情報が掲載されていますが、国内での価格や発売日は未定。参考までに、海外価格は350ユーロ(約43,000円)です。
先代の「Beoplay E8 2.0」はチューニング変更と新デザインのUSB Type-C/Qi対応ケースへの変更程度のマイナーチェンジモデルでしたが、第3世代はイヤホン本体も小型化、軽量化された新規設計の機種となっています。
サウンドはもちろんBang & Olufsenのエンジニアがチューニング、外音取り込みモードも引き続き搭載します。Qualcommのオーディオチップを採用し、aptXに対応します。通話用のマイク性能も向上されたようです。
Source: Bang & Olufsen
筆者のひとこと
初代を使っていてすごく良い機種でした、ただちょっと大きめで圧迫感があるのが気になったんですよね。ノイズキャンセリング機能はないもののイヤホン自体の形状で遮音性を高めるパッシブノイズキャンセリングなので仕方ないところもありますが。これは気になるなあ、日本だと5万円ぐらいはするのかな……。
2/21追記:日本発売が決定しました!

1月に海外で発表されていたBang & Olufsenの新型フルワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 3rd Gen」の日本発売が決定しました。発売日は2月27日、Amazonやビックカメラなどでは38,000円前後で予約を受...
思ったより国内価格が安い、ということは最初にお伝えした海外価格は現地のVAT込みだったのかもしれませんねm(_ _)m
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