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発売日なので「Surface Pro X」を見てきた

アメリカでの発売から約2ヶ月、1月14日はいよいよ「Surface Pro X」の日本での発売日です。いろいろと未知数なので今すぐ買おうとは思っていないものの、とりあえず見ておこうかなとヨドバシカメラに行ってきました。


こちらがSurface Pro X。13インチの3:2液晶を搭載するキックスタンド付きタブレットです。展示機は専用キーボード、ペンを組み合わせた状態。従来のSurfaceと一見あまり変わりませんが、ベゼル(特に左右方向)が削られていて今風ですね。かっこいい。

この写真の状態だと見えませんが、キーボードの上部にペンを収納できるくぼみがあります。こうなると使わなくてもペンも買わなきゃいけない気がしてくる商売上手なデザイン……けっこう高いんですけどねぇ。


こちらはSurface Proシリーズの最新機種、Surface Pro 7。画面サイズは少し小さい12.3インチですが、ベゼルがこれまで通りの太さなのでボディーサイズはPro Xとほぼ同じ。数値を見ると、Pro 7が292×201×8.5mm、Pro Xが287×208×7.3mm。Pro Xのほうが少しだけ背が高くて薄い程度の違いですね。


横から見るとPro Xはとても薄いと感じましたが、単にシルバーのPro 7のほうが大きく見えるだけな気も。ちなみにPro Xのカラーはブラックのみです。展示の仕組み上、持ち上げて重さを確認することはできませんでしたが、スペック上はPro 7は775g、Pro Xは774gとほぼ変わらない重さなので、体感的には「いつものSurface」のサイズ感なのだろうなと思います。


キーボードは先述のペン収納スペースが外観上の目立つ違いで、その他はあまり変わりません。

Surface Pro Xの最大の特徴はQualcommと共同開発した「Microsoft SQ1」というSoCを搭載するARMアーキテクチャの端末ということです。SurfaceでARMというと色々と脳裏をよぎる不穏な何かがありますが、あの頃のARM版Windowsとは違います。ベストなパフォーマンスを発揮できるかどうかの得手不得手は大きいようですが、それなりに多くのソフトウェアが一応動作するのでなんとか運用でカバーできそう。

とはいえ、現時点ではやはり上級者向けモデル。小さいわけでも軽いわけでも安いわけでもなく、あえてARMを選ぶリスクに見合ったリターンがあるかはかなり微妙です。ちょっとだけ電池持ちが良くて(公称10.5時間→13時間)、LTEモデムを標準搭載していることぐらい。

ただまあ、やっぱり通信周りはなんだかんだでQualcommが一番安心ですし(XPSのKiller Wirelessとか思い出したくもない……)、ストレスフリーな通信環境を得られるAllways Connected PCとしては悪くないんじゃないかなという気もしますね。あと、LTE標準対応というのを既存のSurfaceラインナップに当てはめて考えると、実はそんなに高くもなく。

あえて選ぶ意味があるかどうかは置いておいて、やっぱりこういう尖ったデバイスは無性に欲しくなります。本当に尖ったSurfaceは年末に控えているので、今これ買うか……?というのが悩みどころ。1年も前から見せちゃうのは良し悪しですかね……。

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