【スマホ用語辞典:第34回】eKYCってなに?

eKYCは「electronic Know Your Customer」の略で、電子的な本人確認手続きのこと。フィンテック分野で使われることが多いワードです。

たとえばオンライン手続きによる銀行口座の開設時など、本人限定郵便などを使った日数やコストのかかる従来のアナログ的手法の代わりに、「免許証と本人の顔を同時にスマートフォンで撮影する」「写真などで騙せないように角度を変えさせたりウインクさせたりする」といった偽装対策を施した電子的な本人確認方法を認める動きが出ています。

日本では、犯罪収益移転防止法の改正でeKYCが認められたことをきっかけに、ネット銀行やキャッシュレス決済などを中心にeKYCを実装したサービスが登場しています。たとえば、メルペイやLINE Payは2019年春からeKYCに対応しました。

elibomの「スマホ用語辞典」では、携帯電話・スマートフォン関連の用語を中心に、「よく聞くけど、どういう意味?」とちょっと気になるキーワードを、なるべく短く、わかりやすく解説しています。ほかにも気になる単語がある方はこちらへ(※リンク)。

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