【スマホ用語辞典:第12回】フルHDとかWQHDってなに?

スマートフォンなどのディスプレイの解像度を表す際に、「フルHD」や「WQHD」といった用語がよく使われます。見慣れていないと「それってどれぐらい?」「どっちがいいの?」と疑問に思うかもしれません。

一般的に、画面の解像度は縦横のピクセルの数で表します。同じサイズでピクセルの少ない画面と多い画面があったとしたら、後者のほうがきめ細かい表示ができます。例外はありますが画面解像度にはある程度のパターンがあって、よく使われる解像度には略称があります。それが最初に書いた「フルHD」や「WQHD」などです。

フルHDは1920×1080、WQHDは2560×1440。一般的に「4K」とよく言われるものはQFHDまたはUHDと呼ばれ、3840×2160の画面解像度です。ただし、ここまで挙げた例は画面の縦横比が16:9、身近な例を挙げるならテレビと同じ比率の場合の数値です。

数年前まではスマートフォンも16:9の機種が多かったのですが、最近ではもっと縦に長い18:9や21:9の解像度が主流です(注:約分しないのは「16:9よりも長いディスプレイ」を分かりやすく表すための業界の慣例です)。これはスマートフォン特有の解像度なので分かりやすい名前は付いていないのですが、幅を基準に表すことが多いです。たとえば2160×1080のディスプレイなら、幅はフルHDと同じですが少し長くなっているので「フルHD+」などと呼ばれます。

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