【スマホ用語辞典:第9回】みちびきやGalileoってなに?

最近のスマートフォンのスペック表を見ると、GPSの隣に「みちびき」「Galileo」などの見慣れない単語が並んでいることがあります。これはどちらも人工衛星の名前で、位置情報に関係しています。

多くのスマートフォンの地図機能などで当たり前のように使われているGPSは、そもそもアメリカの人工衛星を使った位置情報サービスです。元々は軍事用でしたが、民生用も含めて重要性が高まり、日本を含む各国が自前の測位衛星を打ち上げました。

日本の場合は準天頂衛星システム(QZSS)としてみちびき1号機~4号機を運用しています。GalileoはEUの測位衛星で、このほかにもロシアのGLONASSや中国の北斗などがあります。スマートフォンの話に戻ると、日本の真上を通る「みちびき」に対応した機種を選ぶことで、主に障害物が多い都市部での測位精度が高まるメリットがあります。

elibomの「スマホ用語辞典」では、携帯電話・スマートフォン関連の用語を中心に、「よく聞くけど、どういう意味?」とちょっと気になるキーワードを、なるべく短く、わかりやすく解説しています。ほかにも気になる単語がある方はこちらへ(※リンク)。

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