【スマホ用語辞典:第5回】フリック入力、トグル入力ってなに?

タッチ操作で文字を入力するスマートフォンでは、キーボードがない分、自分が使いやすい文字入力方法を自由に選んで設定できます。ケータイで慣れているテンキーの並びにしたり、パソコンで慣れているQWERTY配列にしたり、人それぞれでしょう。

テンキー入力にする場合、見た目は同じでも主に「トグル入力」と「フリック入力」という2つの入力方法があります。トグル入力は従来の携帯電話と同じ打ち方、たとえば「え」を入力するなら「あ」を4回押します。

フリック入力はキーを上下左右に払うことで入力する文字が変わり、慣れは必要ですが少ない操作回数で目当ての文字を入力できます。たとえば、同じく「え」を入力する場合は「あ」のキーを右に払うだけです。

多くのスマートフォンでは、初期状態ではトグル入力とフリック入力の両方が有効になっていて、どちらの入力方法を使いたい人もすぐに操作できるようになっています。フリック入力を練習中の場合などには便利ですが、慣れてくると自分が使わない入力方法が有効になっていると邪魔になることも。たとえば、フリック入力で「ああ」と打ちたいのにトグル入力と判定されて「い」になってしまうといった具合です。使わない入力方法はオフにしておいたほうが打ちやすいでしょう。

ちなみに、日本語入力アプリによってはこの2つ以外の入力方法も独自に用意されています。ATOKの「フラワータッチ」やGoogle日本語入力の「Godan」など、人とは違う入力方法を極めてみるのもカッコいいかも。

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