• HOME
  • レビュー
  • 「OCN モバイル ONE」の新プランはかなり速い!いろいろな時間帯の通信速度をチェックしてみた

「OCN モバイル ONE」の新プランはかなり速い!いろいろな時間帯の通信速度をチェックしてみた

2019年11月20日に受付開始したばかりの「OCN モバイル ONE」の新プラン。1GB/月の小容量プランが増えたり、全体的に旧プランより数百円安かったりと料金に目が行きがちですが、見どころはそこだけではありません。旧プランとは接続先(APN)が違い、新プラン専用の帯域を使っているので、これまで何かと「遅い」と言われることが多かった通信速度が見違えるほど速くなっています。

さっそくOCN モバイル ONEの新プラン(lte.ocn.ne.jp)を契約してみたので、いろいろな時間帯の通信速度をスピードテストアプリでチェックしてみました。テストの条件は以下の通りです。

使用端末:OPPO Reno A
使用アプリ:Speedtest.net
測定サーバー:「OPEN Project(via 20G SINET)」(東京)に固定
測定場所:東京23区内
測定日:2019年12月8日~11日

測定結果を一挙公開!


サービス開始直後の速さをどう捉えるかの話は後にして、まずは測定結果をサクッと紹介していきます。2019年12月時点でのOCN モバイル ONEの速さはこんな感じです。

平日の昼


まずは、学校や会社の昼休みで利用者が集中し、MVNOの通信速度がもっとも急激に落ちる時間帯とされる平日の12時台から。12/11(水)の12時半ごろの測定結果です。

ping 38ms、下り17.1Mbps、上り17.0Mbpsということで、これから紹介するほかの時間帯よりはさすがに多少落ちますがストレスなく使えました。

参考までに、12時台から少し外れた時間帯の下り通信速度を紹介しておくと、13時半には41.8Mbpsを記録。「お店が混む時間帯を避けて、昼休みは少し遅めに取ることが多い」なんて方だと現時点ではまったく気にならないレベルでしょうね。

平日の夕方


昼休みの次に混むとされる平日の夕方。上の画像は12/10(火)17時ごろの測定結果で、下り35.3Mbps、上り19.1Mbpsでした。

時間帯を前後にズラしてみると、12/10(火)の15時半ごろには下り29.9Mbps/上り19.6Mbps、12/11(水)の19時半ごろは下り16.3Mbps/上り15.6Mbps、12/11(水)の20時ごろは下り37.9Mbps/上り20.0Mbps。ほぼ時間帯を問わず安定して快適な速度で通信できる状態です。

休みの日


平日でこれなら土日は心配するまでもない気がしますが、念のため。12/8(日)の11時半ごろに測定したところ、下り40.8Mbps、上り35.6Mbpsでした。

現時点ではかなり速いので使ってみる価値あり

「OCN モバイル ONE」の新プランは、最初に少し書いた通り旧プランとは独立した状態で提供されているので、開始から1ヶ月も経っていない執筆時点では、いわば「始まったばかりの新しいMVNO」とほぼ同じ状態。空いているので当然速い、というわけです。

しかし、「速いのは最初だけだから意味ない」と決めつけてしまうのは少しもったいないかもしれません。OCN モバイル ONEは今回の新プランの導入に合わせて「低速で使いまくって負荷をかけ続ける悪質なユーザー」への対策を盛り込んでいて、そのために旧プランとは別のAPN、別の帯域でまっさらな状態からスタートしたのです。最初だから速いだけなのか、ユーザーが増えれば多少は遅くなるにしても実用的な速さがこれからも維持されていくのか、その実力は徐々に明らかになっていくでしょう。

OCN モバイル ONEの最低利用期間は音声SIMでも6ヶ月間と短めなので、「速いうちだけ使う」ぐらいの気持ちで気軽に試してみても良いのではないでしょうか。

そして、端末が安いというのもOCN モバイル ONE(というかgoo Simseller)の大きな魅力。今回は性能・価格のバランスが良い人気のSIMフリースマホ「OPPO Reno A」を使って試しましたが、実はこれもgoo Simsellerで2万円(税別)で買った物です。

12月24日の11時までは新プラン開始記念のセール中で、Reno A以外にも「AQUOS sense3」が14,800円、「Xperia Ace」が29,800円、「HUAWEI P30 lite」が4,800円など各種SIMフリースマホを大幅値下げ。新しいスマホをゲットするついでに、リニューアルしたばかりの快適な「OCN モバイル ONE」を体験してみるのも悪くないと思います。

関連記事