軽量ハイエンドスマホ「AQUOS zero2」がさらに軽量化、143g→141gに

docomo、au、SoftBankの2019年冬モデルとして2020年1月に発売予定の「AQUOS zero2」。1年前の初代「AQUOS zero」と同様、軽さを追求したハイエンドスマートフォンです。

AQUOS zero2の重量は、9月のメーカー発表時には約143gとされていましたが、12月11日付けのプレスリリースで、さらなる軽量化に成功し最終的に141gとなったことが明かされました。

初代は146gですから、画面サイズの拡大やカメラの追加など重量が増す要因がありながら、5gの軽量化に成功したことに。発表時よりも2g軽くなった理由は「部品の見直し」とのこと。

AQUOS zero2は初代の記録を更新し、「画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3000mAh(公称値)を超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォン」としては世界最軽量の機種となります。

Source: シャープ

筆者のひとこと

「画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3000mAh(公称値)を超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォン」という複雑な条件の理由は何なのか、以前調べてみたことがあります。

防水という条件がない場合、6.22インチ、3260mAhで143gの「Vivo Y81i」という機種があります。2018年秋に登場した機種なので初代AQUOS zeroで「世界最軽量」の定義を決めた時にはおそらく、発表から発売までの微妙なタイミングで飛び込んできたダークホースだったのではないでしょうか。

では、バッテリー容量3000mAhという条件は何に引っかかったのか、調べてみると「Yezz Andy 6EL LTE」(2900mAh、131g、2015年発売)と「Plum Phantom」(2500mAh、138g、2017年発売)という2機種が見つかりました。失礼ながらどちらもその時代に液晶の6インチ機でその軽さを実現できるようなメーカーとは思えず、公称値を“盛っている”だけなのではないかと思いますが、マイナーすぎて実機はおろかレビュー記事のひとつも見つからないので真相は闇の中。

いずれにせよ、AQUOS zeroもAQUOS zero2も、複雑な条件を設けるまでもなくほぼ確実に世界最軽量クラスの6インチ機です。

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