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G-Call使い放題WiFiのSIMはSIMフリースマホでも使える!実際に試してみた

12月1日に開始されたソフトバンク回線の無制限データ通信サービス「G-Call使い放題WiFi」を契約してみました。

▼サービスの詳細はこちら。

▼通常利用のファーストインプレッションはこちら。

基本的には無料で渡されるモバイルWi-Fiルーター「FS030W」(富士ソフト製)で使う前提のサービスですが、せっかくソフトバンク本家に近い回線を使えるこの手のサービスでも、端末がこれでは大して速くはありません。

「G-Call使い放題WiFi」の契約者向けの書類を見ると、「ご自身でSIMフリーWi-Fiルーターをお持ちの方はSIMを挿し替えてご利用いただけますが、設定方法につきましてはサポート対象外となります」という一文がありました。サポートはしないけれど別に他の端末で使ってもいい、というわけですね。それなら試してみるしかありません。


というより、多くは語りませんが最近増えている謎のソフトバンク回線無制限ルーターはビジネスモデルからして一般的なMVNOなどとは違うので安くても速いはず、そして独自のAPNではないと考えられるので自由に使えるはず、と踏んで契約したんですけどね。読みが外れなくて良かったです、解約金がかなり高いので人柱に失敗したらまあまあなダメージを受けるところでした。

SIMカードは「USIMカード(F)」、型番で言えばZTWDK1。ソフトバンクにSIMフリー端末を持ち込んで契約すると発行される物と同じですね。


それならAPNは「plus.4g」でいいはず……正解です、無事に接続できました。ユーザー名は「plus」、パスワードは「4g」。


ちなみに、FS030Wはmicro SIMですが、nano SIMの端末で「G-Call使い放題WiFi」のSIMを使いたい場合も特に面倒なことはありません。USIMカード(F)はマルチカットSIM、つまりmini/micro/nanoのどのサイズとしても使える切り込みが入っているので、枠を外せば手間なくnano SIMに早変わりします。


「Pixel 4 XL」にSIMを入れてスピードテスト。同地点、ほぼ同時刻でFS030Wでは40Mbps程度しか出ませんでしたが、やはり回線自体は良くて端末がネックでしたね。まともな通信性能の最新スマホに入れたらあっさり100Mbps超え。結果はping 17ms、下り106Mbps、上り21.1Mbpsでした。FS030Wで使うのはもったいないというか、ソフトバンク回線を十分に使える端末を持っているなら、「G-Call使い放題WiFi」のSIMは利用価値があると思います。

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