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伝説のブランドが再び復活、フォルダブルスマホになった「razr」正式発表

モトローラ・モビリティは、フォルダブルディスプレイを搭載したスマートフォン「razr」を発表しました。米国ではVerizon向けの機種として販売されます。


モトローラのRAZRといえば、かつて大ヒットした薄型携帯電話。そして、スマートフォン時代にも復活し、再び薄さで勝負。最初のスマホ版RAZRでは背面にケブラー繊維が使われ、次世代(RAZR HD、RAZR HD)では薄さは受け継がれなかったものの、今度はケブラーを使ったデザインがスマホ版RAZRの象徴として継承されていました。

今回の「razr」はスマホ版RAZRの流れを汲んだものというよりは、本家のRAZRシリーズをスマートフォンにしたらこうなる、というようなデザイン。一種の復刻版と言えるかもしれません。21:9の縦長ディスプレイを2つに折りたたんで携帯できるフォルダブル端末で、顎の部分や画面側の上部の形状などを見るとRAZRらしいフォルムに仕上がっています。


閉じた状態でも情報を確認できる小さなサブディスプレイが付いていて、メインカメラでの自撮りも可能。顎の部分に指紋センサーを搭載。充電端子はもちろんUSB Type-C、SIMはeSIMを採用しています。


スマホ兼タブレットのような他のフォルダブル端末とは毛色が違うので単純には比較できませんが、プレミアム路線のフォルダブル端末としては基本性能は控えめ。 Snapdragon 710にRAM 6GB、バッテリー容量は2510mAhです。OSはAndroid 9。本体の幅は72mm、重量は約205gということで、そこはスマートフォンサイズですね。

Source: Motorola

筆者のひとこと
「折らない方が薄くて携帯性が良いような……」「2つ折りなら画面に傷が付かないって言う人もいるけど、今時のスマホの画面でも傷を付けちゃうような人がフォルダブル端末を使ったらズタボロでは……?」と正直あまりメリットを感じられないのですが、最新の技術であえて復刻版を作ってしまうのは痺れますね。きっと使わないけど欲しい。

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