IIJmioのeSIM申込方法(Android版)

MVNOの「IIJmio」が2019年7月から提供している「IIJmio モバイルサービス eSIMプラン(ベータ版)」は、日本のMVNOとしては初の汎用eSIMサービスです。iPhone XSやPixel 4などのeSIMに対応したSIMフリー端末を持っていれば、SIMカードの到着を待つ必要はなく、申し込みから数分ですぐに通信可能になってしまう便利なサービスです。

サービス名にも“ベータ版”とあるように、2019年11月時点ではまだ試験的に提供されているサービスなので、データ回線しか選択できない(音声通話やSMSは使えない)ことや対応機種が限られていること、他の機種にSIM情報を移したいときに少々不便なことなど、いくつか注意が必要な点はあります。しかし、「いつでもすぐに使い始められる手間の少ない格安SIM」という点は現状でも大きな魅力です。


今回は、「Pixel 4 XL」の場合を例に「IIJmio モバイルサービス eSIMプラン(ベータ版)」の申込方法を説明します。ほかのAndroidスマートフォン・タブレットの場合でも基本的な流れは同様です。

申込前の準備

IIJmioのeSIMはWeb上で簡単に申し込めます。用意するものはクレジットカードとメールアドレスだけ。

ちなみに、手続きはeSIMを使いたい端末以外のタブレットやパソコンなどで行ったほうが楽です。というのも、申込完了後に表示されるQRコードを読み込ませてeSIMをアクティベートする必要があるので、eSIMを使いたい端末自体で手続きを進めてしまうと少し面倒なことに。

あと、これは必須ではありませんが、身近にIIJmioユーザーの方がいらっしゃるのであれば「お友達紹介コード」を聞いておくと少し良いことがあります。紹介した側には料金値引き、紹介された側(新しく申し込む人)にはデータ容量増量の特典があるのでぜひ。ちなみに、私の紹介コードは「669 4113 9364 0953」です。

申込方法

申込方法といっても、基本的には画面の指示に従って必要な情報を入れていくだけなので特に難しいことはありません。また、会員情報(氏名や住所など)とクレジットカード情報の入力は、すでにIIJmioのSIMを持っている人(mioIDを持っている人)は省略できます。

IIJmioのeSIM(ベータ版)は今のところプランが「6GB 1,520円/月」の1種類しかないので、申込はかなりスムーズ。ただし容量が足りないようであれば、少し値が張りますが「データオプション 20GB/30GB」というオプションを付ければ実は大容量プランを作ることもできます。

基本料金のほかには、3,000円の初期費用がかかります。ベータ版ということで注意事項はやや多め。機種固有のエラーが起きる機種も中にはあるので、公式サイトの動作確認済端末リスト(リンク)や公式ブログ「てくろぐ」(リンク)を見ておくと安心です。

最後に申込内容が表示され、現在の状態が「準備中」になっていればWeb上での申込手続きはひとまず終わり。あとは端末にeSIMを読み込ませるアクティベート作業をするだけです。

アクティベート方法


申込完了後、数分でこのようなメールが届きます。繰り返しになりますが、このメールはeSIMを使いたい端末以外で開いたほうが作業しやすいです。メールの中の「アクティベーションコード」というリンクを開き、mioIDでログインするとアクティベート用のQRコードが表示されます。

続いて、eSIMを使いたい端末を準備。設定メニューはOSバージョンや機種によって少し違うと思いますが、Pixel 4の場合は「設定→モバイルネットワーク→SIMカードをお持ちでない場合」と進んでいくと、eSIMを読み込むためのQRコードリーダーが起動しました。これで先ほどのアクティベート用のQRコードを読み込みます。

QRコードを正常に読み込めれば、あとは自動で設定が進みます。アンテナピクトが表示されたらこれでOK。通常のSIMカードを使う場合のようなAPN設定などもいらないので楽ですね。

「IIJmio モバイルサービス eSIMプラン(ベータ版)」の申込は以下からどうぞ。

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