Galaxy Foldの次は“縦折り”?サムスンが次期フォルダブルスマホのコンセプトを公開

サムスンは、開発者向けイベント「SDC19」の開催にあわせて、新たなフォルダブル端末のコンセプト動画をYouTubeで公開しました。


フォルダブルディスプレイを初搭載した「Galaxy Fold」は、正方形に近いタブレットのような大きな画面を折りたたみ、携帯性と大画面を両立させる設計でした。

今回の動画で公開された次期モデルにつながるかもしれないアイデアは、同じフォルダブル端末でも少し異なる目的で作られていると考えられます。縦方向にかなり長いディスプレイを搭載し、ちょうどフィーチャーフォンのように“縦折り”することで、コンパクトかつ画面が露出しない持ち運びに適した形態に変形させられます。


「細長いスマホを小さくたたんで携帯する」というだけなら、「多少長くても折りたたまない状態のほうが薄い分、かえってポケットなどへの収まりは良いのでは?」といった疑問も出てきますが、縦折りならではの利用シーンのアイデアも動画の後半で示されています。

上半分を90度畳んだ状態で料理のビデオを撮影している様子が映されていて、「半分たたんで使う」状態にあわせてUIも変化しているのが確認できます。フィーチャーフォンでも機種によって(カメラの位置によって)はできたことですが、これならスタンド要らずで撮影できるのは少し便利かも。


これは、現時点ではあくまで「こんなフォームファクターも検討している」というコンセプト動画にすぎません。しかし、このSDCというイベントは1年前、Galaxy Fold(という名前はまだありませんでしたが)が初めて姿を見せた舞台でもあります。

SDC2018では、同じように端末そのものの外観などはほぼ公開されず、フォルダブルディスプレイに関連するギミックだけが披露されました。開発者向けイベントで先行してこのような見せ方をする意味はおそらく、このような新機軸の製品の登場に備えてアプリなどの対応を進めてほしいということでしょう。今回も、来年以降の実際の製品につながるコンセプトである可能性はあると考えられます。

Source: Samsung Developer Conference 2019

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