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スマートウォッチ「Moto 360」が復活。ただしモトローラ製ではない模様

Android Wear(現:Wear OS by Google)初期の名機、「Moto 360」のブランドが数年ぶりに復活します。ただし、モトローラ・モビリティの製品というわけではなく、eBuyNowという企業がライセンスを受けて販売する製品です。

Moto 360といえば、最初のモデルは2014年、つまりAndroid Wearが始動した年に、円形ディスプレイを搭載するスマートウォッチのはしりとして登場しました。その後、2016年に第2世代が発売され、2019年現在、モトローラ・モビリティによる同シリーズの展開は終息しています。


第3世代……と名乗ってはいませんが、eBuyNowによる新型「Moto 360」は、これまでのMoto 360と同様に円形ディスプレイを搭載し腕時計らしいデザインを採用。ケースはステンレス製、バンドはシリコン製とレザー製が用意されます。

SoCはウェアラブル端末向けの「Snapdragon Wear 3100」で、RAM 1GB、ROM 8GBの構成。ディスプレイは直径1.2インチの有機ELで、バッテリー容量は355mAh。通信はWi-Fi/Bluetoothに対応し、セルラーモデルは今のところ用意されていません。


価格は349.99ドルで、発売日は11月12日。日本市場に投入されるかは不明。

ちなみに、あくまでモトローラ・モビリティの製品ではないので、moto360.comという専用の公式サイトが用意されています。モトローラの「M」ロゴやおなじみのフォントも使用許諾を得ているようで、eBuyNowの名前は隅に小さく書かれているだけ。サイトは一見「モトローラじゃない」とは気付かない雰囲気です。

Source: 「Moto 360」公式サイト

筆者のひとこと
HTCの件といい、かつて栄華を誇ったメーカーが凋落して往年のブランドを切り売りしていく姿を見るのはつらいものがありますね……。まあ、新Moto 360は特に目立つ機種ではありませんが、良くも悪くも「普通の今どきなスマートウォッチ」程度には仕上がっているのではないかなあという印象です。

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