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楽天モバイルのサービスエリアマップ(のようなもの)が公開

楽天モバイルの公式サイトで、10月から段階的に開始される予定のMNOサービスのエリアマップ……らしきものが公開されています。

(※公開された情報があまりにも信憑性に欠けるデータだと感じるので、この記事はニュース枠ではなく筆者の見解も交えた雑記としてお届けします)


ほとんどパートナーエリア(auローミングで使えるエリア)しか見えない、一瞬まるで全国をカバーしているかのように見える全国マップにもツッコミを入れたくなるところですが、こうなるのは東名阪からスタートと決まった時点で分かっていたことなのでスルー。問題は地域ごとのマップです。


公式サイトでは、最初の提供エリアとなる東京・名古屋・大阪の3都市周辺のエリアマップが公開されています。拡大・縮小は一切できない形で埋め込まれているので細部まで確認することはできませんが、まるで行政区画の境目に沿ってきれいに塗りつぶしたかのような……。

もちろん都市部なので既存の3キャリアでもほぼ全域カバーされているような場所ではあるのですが、各所で報じられている進捗の遅れを考慮するとにわかには信じがたいですし、そもそも「まずは3大都市から」というような段階のサービスが、ここまでの密度で展開されるというのも非現実的です。ドコモですらカバーしていないような人工島の端まできっちり“地図通りに”塗られているのも怪しさ満点。

 「こんなものをエリアマップと言ったら優良誤認になるんじゃないか?」と思ってしまいますが、ページ内にはこれがエリアマップだとは明記されておらず、言葉少なにこれらの画像を羅列しているだけなんですよね。そもそも開始時点でのエリアですらなく「2019年10月13日時点の予測」だそうで。


この地図とは別に、サービスエリアを住所でベースでまとめた情報も別ページに掲載されているのですが、区単位までしか書かれていないのでどこまで使えるのかは未知数。10月時点ではユーザーからお金を取って提供するわけではないとはいえ、つくづく通信会社、インフラとしての自覚がない企業だなあと個人的には不信感が募るばかりです。

Source: 楽天モバイル

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