
USB Type-CになったAndroidウォークマン「NW-A100」発表、40周年記念モデルも
ソニーは、新型ウォークマン「NW-A100」をIFA 2019で発表しました。欧州では11月に発売予定で、価格は、ストレージ16GBの「NW-A105」で350ユーロ。日本での発売時期や価格は未定です。
特筆すべき点としては、ウォークマンではかなり久しぶりにフル機能のAndroidを利用できるモデル。画像からはPlayストアの対応も確認でき、定額制音楽配信サービスを使いたい人にとっては待望の機種といえるでしょう。また、独自端子の「WM-PORT」ではなくUSB Type-Cを採用。スマートフォンやワイヤレスイヤホンと一緒に使いやすい仕様です。
さらに、ウォークマン40周年記念モデル「NW-A100TPS」も発表。見どころはロゴ入りの本体だけではなく、専用ケースとカセットテープを模したUIで初代「TPS-L2」の雰囲気を再現します。
Source: ソニー